cinema-days 映画な日々

『マリー・アントワネット』

2007/02/05
【洋画】[マ行] 1
キルスティン・ダンスト 劇場鑑賞
マリー・アントワネット
マリー・アントワネットの結婚から
バスチーユの牢獄迄の20年間を描く。

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (劇場鑑賞)

原題:Marie-Antoinette
今年25歳のキルスティン・ダンストが14歳で結婚、18歳で仏王妃に即位
したマリー・アントワネットを演じる。

前半は第一子を儲ける迄を描き、
後半はルイ15世逝去からフランス革命前迄を駆け足で描く。
衣裳・美術が贅沢で、ヴェルサイユ宮殿と斬新な音楽をマッチさせた
ソフィア・コッポラ監督の才気がヒカる。
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コメント歓迎!! 1

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Hiro

>hiralynさん

TB有難う御座いました。
多額の製作費を自分のビジョンを信じて使い切る
ソフィア・コッポラ監督の姿勢は家系なのか。

2007/02/07 (Wed) 07:19

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Hiro
Author: Hiro
発信地:愛知県
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