cinema-days 映画な日々

『Dear Friends ディア フレンズ』

2008/05/30
北川景子 本仮屋ユイカ
Dear Friends ディア フレンズ
Yoshi原作の青春ドラマを映画化
癌に冒された”自己中”女子高生を北川景子が熱演

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
自分が体験しなければ、他人の痛みは判らない。
「友だちって何ですか?必要ですか?」
友だちを利用するものとしか考えていなかった主人公リナが
助け合うものと認め、友だちがいるって素敵な事だと考え直す過程、
心情の変化を描く。

リナの両親に大杉漣・宮崎美子。あんな娘を持つと大変です。
反抗期と言えど、あれだけ手に負えないと漣さんみたいに
母親任せにしたくもなります。

リナの横柄な態度、マキやかなえの”友だち”の押し売り
難病もの、キレイごとに落ち着く結末は管理人の苦手とする
ジャンルですが、北川景子の変貌には参りました。
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コメント歓迎!! 1

まだ、コメントはございません。

Hiro

>kossyさん

TB有難うございました。
あの年代の女優に才能のある娘が多いのか、
管理人だけかもしれませんが、北川景子が
沢尻エリカにダブった。

2008/05/31 (Sat) 13:11

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