日明 恩 著 『ギフト』

ギフト
【単行本】
死者が見える中学生の少年と、過剰追跡が原因で犯人の少年を
死なせてしまった元刑事が、霊にまつわる事件を解決していく
ハートウォーミングミステリー5編。
とおりゃんせ/秋の桜/氷室の館/
自惚れ鏡/サッド・バケイションズ・エンド
《 登場人物 》
須賀原(31) 元刑事 被疑者を事故死させた為辞職
        現在 ビデオショップ店員
        徳田秋彦 元上司 石塚 ビデオ店同僚
橋口明生 中2 両親不仲 → 米留学

8月末から年末までの5つのエピソード
(1)溝口稔子 6年前横断歩道事故
        補聴器電池切れ 色覚障害
        娘 増田靖恵(43) 隣人 大嶋繁老人
(2)虐待された犬
(3)江島美沙(7) 19年前池で溺死
  江島眼科医
  祖父 徹雄-祖母 弓子
  父 徹-母 房恵
   ↓ 性的虐待
  娘 美沙
  息子 隆(19) 医大生 父の仕業を通報
(4)小川圭子(34) 狂言自殺 →地震震度4で事故死
  リース会社派遣スタッフ 同僚 北田葵(22)
  正社員 石山久敏(26) 高橋亜里砂
  マンション管理人 福地航
(5)宇田川正義(14) 2年10月ケ月前 自転車泥棒
  父 孝義 K署地域課警官
  母 寛子
  須賀原 毎月22日焼香3万円持参 退職金全額払う

《 橋口少年の借りたDVD 》
死者となっている故人の生前が偲ばれる物語
 『ゴースト』『天国から来たチャンピオン』『ゴースト・パパ』
 『ふたり』『冬の幽霊たち ウィンターゴスト
 『愛しい人が眠るまで』
《 須賀原が橋口の渡米後見たDVD 》
 『シックス・センス
秋の夜長には打ってつけのハートウォーミング作品ばかりだ。

《 PickupWord 》
「人が多弁になるときは、うしろめたいときだ」
「普通という言葉を安易に使うな」
「自分の思っている普通が、世の中全般で通用するわけじゃない」
「できないことがあると判るからこそ、できることが何かも判るはずだ」
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最終更新日時: 2018年12月07日(金)22:21:47
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Comment 1

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Hiro  

>しんちゃんさん

TB有難うございました。
「ギフト」には”天から与えられた才能”という意味もあるんですよね。
成仏出来なかった圭子さんは今何処??

2008/11/03 (Mon) 12:05

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