『沈まぬ太陽』 映画化 2008年12月09日(火)19:44:49

('09年10/24公開予定)

 監督:若松節朗
 原作:山崎豊子 作品の映画化は'76年の『不毛地帯』以来
 主演:渡辺謙 三浦友和 石坂浩二 松雪泰子 鈴木京香
 総製作費:20億円 角川映画と東宝の共同製作

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)
山崎 豊子
新潮社
売り上げランキング: 299
内容:航空会社の組織の腐敗を描いた小説
    御巣鷹の尾根の日航機墜落事故('85年)を再現

渡辺:「山崎豊子先生の原作はハードルが高い。その高いハードルに挑みました。
例えて言えば直球。コーナーを狙わずに、今投げられる渾身のボールを投げました」
三浦:「昭和30年代から50年代にかけての、あしき象徴の役。でも、演じているうちに
自分の父親の世代を否定してはいけないと思うようになった」
石坂:「気温35度のタイで、コート・マフラーを着込んで、真冬の設定を演じて
汗ひとつかかないのを見て下さい」


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最終更新日時: -0001年11月30日(水)00:00:00ブログパーツ このページのトップへ

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舞台挨拶

初日舞台挨拶で号泣の渡辺謙:
「自分の映画に感動して泣いているわけじゃないんです。
どれだけ大変な思いをして作ったか、ちょっとだけ
ご理解いただければ。僕たちだけじゃなく、たくさんの
プロデューサーが、やりたいと思ってきました。
熱い思いを忘れることがないよう、(墜落事故で亡くなった)
520人の方々、ご遺族の気持ちも絶対忘れないように…。
そういう気持ちで作りました」
鈴木京香(妻役):
「謙さんが(若松節朗)監督と抱き合って、男同士たたえ
合っている姿を見たら感激もひとしおです」
松雪泰子:
「謙さんの震える思いが伝わってきて、私もとても感激しています」

10分休憩

上映途中に10分間の休憩を挟む。
10分間の休憩を含め、3時間22分の長尺映画となっている。
管理人の経験で途中休憩があったのは、上映時間3時間47分の
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』くらいか。

日本航空社内報

映画公開直前の10/21付社内報で
「当社を取り巻く厳しい経営状況は世間の注目を浴びている」
との認識を示した上で、「企業として信頼を損なうばかりか、
お客様離れを誘発しかねない」と批判。
又、事故をめぐって「作り話を加えて映像化し、商業的利益を
得ようとする行為は遺族への配慮に欠ける」と非難。
更に「しかるべき措置を講じることも検討している」と
法的手段も辞さない姿勢を見せている。

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