『釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!』

2009/03/22 2022/05/24

【邦画】［タ行］ 0

釣りバカ日誌 17 あとは能登なれハマとなれ!
女子再雇用で鈴木建設に
7年振りに戻った弓子の再出発のお相手は...

【個人評価：★★ （2.0P）】　（自宅鑑賞）

今回のマドンナ：石田ゆり子
舞台：能登半島石川県輪島市

次回作「パート20」で終了が決定している『釣りバカ』シリーズの第17弾
社の再雇用制度で7年振りに戻って来た弓子は､証券マンの旦那と
2年前に離婚｡結婚生活に自信が持てず､兄夫婦からの見合い話も断っている｡

一人暮らしの弓子のアパートの隣人･村井は高校の美術講師｡
1年契約の臨時講師だが､生徒には好かれているようだ｡
この度､仙台に就職が決まり､一念発起｡弓子に交際を申し込む｡

閑話休題､トントン拍子に話は進み､二人は兄夫婦に結婚の許しを貰う為､
能登に向う｡ケアセンターの建設で訪問中のハマちゃん＆スーさんと合流｡

釣り船屋のハチ役中本賢が渥美清ばりのとぼけた演技を見せてくれました｡
高学歴高収入の真逆では､大泉洋と良い勝負でした｡

石田ゆり子の兄夫婦役は片岡鶴太郎と宮崎美子｡
石田ゆり子と片岡鶴太郎が兄妹!?｢異母兄弟かぁ｣と突っ込みたくなる｡
兄夫婦の娘で女子高生千秋役が海老瀬はな｡参考：『築城せよ!』製作

今作品ではスーさんの健在振りをアピールする為!?
和倉温泉