小川 糸 著 『食堂かたつむり』

食堂かたつむり食堂かたつむり
【単行本】
失恋から失語症になった倫子は故郷に戻り、
1日1組だけという「食堂かたつむり」を開くが...

小川糸の原作は26万部のベストセラーで
先日、柴咲コウ主演で映画化が発表された。
《 登場人物 》
倫子(りんご)(25) インド人の恋人→失恋から心因性失声症
  亡き祖母 糠床(ぬかどこ)
  帰郷 長い髪切り→バリカン短髪
  物置小屋→「食堂かたつむり)
  ふくろう爺=ふくろう形乾電池式目覚まし時計

  母 ルリコ 癌余命数ヶ月
  「スナック アムール」(由来:ロシアの川)
  愛人 ネオコン(根岸恒夫)
  豚 エルメス(ランドレースのメス
  担当医 修一=ルリコの初恋の相手

  熊さん(熊吉)-逃げた妻 シニョリータ(アルゼンチン人)
  大人用電動三輪車
  ケータイ曲「渚のバルコニー」

《食堂かたつむりの客》
(1)熊さん → シニョリータ&娘が忘れ物を取りに戻る
(2)お妾さん → 夢で再会 喪服を脱ぐ
(3)桃ちゃん&サトル君 → ジュテーム・スープ(季節野菜を使ったスープ)
(4)農家跡取り&高校国語教師 → お見合い料理
(5)ベーカリー店 → サンドイッチ陰毛入り事件
(6)クリーニング店6人家族(祖父施設へ) → お子様ランチ
   梢のウサギ → ビスケット
(7)駆け落ちした同性愛の男性カップル etc

映画化では
 ・ 地鶏・豚・鳩を絞める場面が登場しますが、どう描くか。
 ・ 筆談の倫子を柴咲コウがどう演じるか。
 ・ 母ルリコ役の配役も気になります。

《 PickupWord 》
「人は、いつも澄んだ気持ちでなんかいられない、と思う。
みんな、濁り具合の程度の差こそあれ、心の中を満たしているのは泥水だ。」
「世の中には、個人の力だけではどうしようもないことがあることは知っている。
自分の意思で動かせることなんてほんのわずかで、ほとんどの出来事は、
大河の流れに流されるまま、誰かさんの大きな手のひらの中で
意思とは関係なく進行する。」

【 小川糸作品 】
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最終更新日時: -0001年11月30日(水)00:00:00
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