『吉祥天女(きっしょうてんにょ)』
舞台:昭和45年春 金沢
□ 没落の旧家叶家
祖母 あき(『食堂かたつむり』の江波杏子)
叶和憲(小倉一郎)-妻 浮子(国分佐智子)
母 鈴子(青山知可子 久々)
父 泰之 天衣神社で焼死-小夜子転出の原因
叶小夜子(17) 12年ぶりに、政略結婚の為、転校
公僕の運転手・小川雪政(津田寛治)
□ 新興の遠野家
浮子の兄 遠野一郎(嶋田久作) 猟が趣味
息子 遠野暁(深水元基)小夜子と政略結婚
暁の義弟 遠野涼(勝地涼) 妹 みずえ 喘息
□ 友人
麻井由以子(本仮屋ユイカ)5歳の時、殺害現場目撃
能楽クラブ部長 夏公演「羽衣」
姉 麻井鷹子(市川実日子)美術品の研究
先生 三木(三谷昇)
刑事(諏訪太朗)-暁射殺

見所は鈴木杏の魔性の女ぶり。眼力にノックアウトです。
境内では見事な立ち回りを披露。
「"天女の衣"に触れた女は幸せになるが、それに触れた男には祟りがある」
「叶家の女は、決して幸せになれない」
(1)病弱のあき祖母は浮子に薬を摩り替えられ早死に。
(2)小夜子が祝杯中の和憲・浮子夫妻を追い詰める。
(3)小夜子が一郎を銃の暴発で片付けようとしている所に
暁が乱入し一郎を刺殺、指名手配に。
(4)暁は由以子を人質に小夜子を呼び出す。
(5)涼が助けに入るが、一郎の銃で暴発死。
(6)暁も警官の銃撃に倒れる。
叶家・遠野家ともに全滅。
性悪女の浮子役国分佐智子,俄か探偵風で殺伐としたストーリーに
唯一ほんわかムードを醸し出す鷹子役市川実日子がいい。
□ 没落の旧家叶家
祖母 あき(『食堂かたつむり』の江波杏子)
叶和憲(小倉一郎)-妻 浮子(国分佐智子)
母 鈴子(青山知可子 久々)
父 泰之 天衣神社で焼死-小夜子転出の原因
叶小夜子(17) 12年ぶりに、政略結婚の為、転校
公僕の運転手・小川雪政(津田寛治)
□ 新興の遠野家
浮子の兄 遠野一郎(嶋田久作) 猟が趣味
息子 遠野暁(深水元基)小夜子と政略結婚
暁の義弟 遠野涼(勝地涼) 妹 みずえ 喘息
□ 友人
麻井由以子(本仮屋ユイカ)5歳の時、殺害現場目撃
能楽クラブ部長 夏公演「羽衣」
姉 麻井鷹子(市川実日子)美術品の研究
先生 三木(三谷昇)
刑事(諏訪太朗)-暁射殺

見所は鈴木杏の魔性の女ぶり。眼力にノックアウトです。
境内では見事な立ち回りを披露。
「"天女の衣"に触れた女は幸せになるが、それに触れた男には祟りがある」
「叶家の女は、決して幸せになれない」
(1)病弱のあき祖母は浮子に薬を摩り替えられ早死に。
(2)小夜子が祝杯中の和憲・浮子夫妻を追い詰める。
(3)小夜子が一郎を銃の暴発で片付けようとしている所に
暁が乱入し一郎を刺殺、指名手配に。
(4)暁は由以子を人質に小夜子を呼び出す。
(5)涼が助けに入るが、一郎の銃で暴発死。
(6)暁も警官の銃撃に倒れる。
叶家・遠野家ともに全滅。
性悪女の浮子役国分佐智子,俄か探偵風で殺伐としたストーリーに
唯一ほんわかムードを醸し出す鷹子役市川実日子がいい。
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