『Be Cool/ビー・クール』
冒頭から、インディーズレーベルのレコード会社NTLを経営する
トミー(ジェームズ・ウッズ)がヅラ男のロシア人に殺されてしまう。
残された未亡人イーディ(ユマ・サーマン)と借金30万ドルの返済の為、
新人リンダ・ムーン(クリスティーナ・ミリアン)のプロデビューに
力を貸すのが、前作で製作した『ゲット・レオ』の映画プロデュースで成功した
元取り立て屋のチリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)という訳だ。
二人の共演で著名なのは『パルプ・フィクション』のダンスシーンだが、
バラエティに富む今作品の中にも、もちろん用意されおり、見所の一つとなっている。
【登場人物】
□ ニック・カー(ハーベイ・カイテル)大物音楽プロデューサー
先にリンダー・ムーンと5年間の契約を結んでいる。
殺し屋ジョー・ループ(ロバート・パストレリ)を使うよう指示
□ ラジ(ヴィンス・ボーン)カロセル・エンターテイメント
リンダをマーネジメント 女の子グループ”チックス”としてクラブに出演させる
ラストでは花火の火が服に燃え移り、火炎ダンスを披露
ボディガードエリオット役がドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)で
役者志望のゲイといった役どころに失笑
□ シン・ラサール(セドリック・ジ・エンターテイナー)ラッパー系ギャング
音楽プロデューサーでトミーに30万ドル貸していた。
ダブ(アンドレ・ベンジャミン) ラップグループ「タブMD's」
□ ロマン(アレックス・キュービック) ロシア系ギャング 質店経営
□ マーラ(デビ・メイザー) 刑事
リンダ・ムーンはエアロスミスのライブでスティーヴン・タイラーと共演し、
話題を呼び、『理由もなく』でMTV最優秀ビデオ賞を獲得。
前作をプロデュースしたダニー・デピートもマーティン役でちょい出
セス・グリーンも”ビデオ界のスコセッシ”と呼ばれるショットガン役で
リンダのPVの監督としてちょい出
映画の看板には、初っ端にトム・ハンクス、ラストに
ニコール・キドマンとザ・ロックの共演で『サモアのランデブー』(笑)
いつも強面(こわもて)の役が多いトラボルタ兄ぃが
やさしそうなつぶらな瞳をしていたのが意外でした!!
因みに、彼の代車「ハイブリットキャデラック」はホンダの「インサイト」
燃費リッター24.3キロのようです。
この作品がヒットしていれば、映画界→音楽界→第三弾が企画されたかもしれない...
トミー(ジェームズ・ウッズ)がヅラ男のロシア人に殺されてしまう。
残された未亡人イーディ(ユマ・サーマン)と借金30万ドルの返済の為、
新人リンダ・ムーン(クリスティーナ・ミリアン)のプロデビューに
力を貸すのが、前作で製作した『ゲット・レオ』の映画プロデュースで成功した
元取り立て屋のチリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)という訳だ。
二人の共演で著名なのは『パルプ・フィクション』のダンスシーンだが、
バラエティに富む今作品の中にも、もちろん用意されおり、見所の一つとなっている。
【登場人物】
□ ニック・カー(ハーベイ・カイテル)大物音楽プロデューサー
先にリンダー・ムーンと5年間の契約を結んでいる。
殺し屋ジョー・ループ(ロバート・パストレリ)を使うよう指示
□ ラジ(ヴィンス・ボーン)カロセル・エンターテイメント
リンダをマーネジメント 女の子グループ”チックス”としてクラブに出演させる
ラストでは花火の火が服に燃え移り、火炎ダンスを披露
ボディガードエリオット役がドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)で
役者志望のゲイといった役どころに失笑
□ シン・ラサール(セドリック・ジ・エンターテイナー)ラッパー系ギャング
音楽プロデューサーでトミーに30万ドル貸していた。
ダブ(アンドレ・ベンジャミン) ラップグループ「タブMD's」
□ ロマン(アレックス・キュービック) ロシア系ギャング 質店経営
□ マーラ(デビ・メイザー) 刑事
リンダ・ムーンはエアロスミスのライブでスティーヴン・タイラーと共演し、
話題を呼び、『理由もなく』でMTV最優秀ビデオ賞を獲得。
前作をプロデュースしたダニー・デピートもマーティン役でちょい出
セス・グリーンも”ビデオ界のスコセッシ”と呼ばれるショットガン役で
リンダのPVの監督としてちょい出
映画の看板には、初っ端にトム・ハンクス、ラストに
ニコール・キドマンとザ・ロックの共演で『サモアのランデブー』(笑)
いつも強面(こわもて)の役が多いトラボルタ兄ぃが
やさしそうなつぶらな瞳をしていたのが意外でした!!
因みに、彼の代車「ハイブリットキャデラック」はホンダの「インサイト」
燃費リッター24.3キロのようです。
この作品がヒットしていれば、映画界→音楽界→第三弾が企画されたかもしれない...
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