cinema-days 映画な日々

『ボックス!』

2011/05/22
【邦画】[ハ行] 0
市原隼人 高良健吾
ボックス! スタンダード・エディション [DVD]
ボックス!
高校拳闘部のカブは幼馴染みで
気弱なユウキに入部を勧める...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原作:百田尚樹
「ボックス」とはボクシングのリングの事だった
カブが稲村に負け、ユウキが仇を取る展開かと思ったら、大いに違った。
ブタ美月ちゃんは、あっさり昇天してしまったのが意外でした。
美紗お母さんの病室外での号泣が印象的。
それに比し、お父さん役は全く描かれませんでしたねぇ

□ 配役
恵美須高校拳闘部
 顧問沢木(筧利夫)
VS
玉造高校
 フェザー級 稲村和明
 教師高津(香椎由宇)
 マネージャー丸野(谷村美月)
  心臓病で急死
  母(清水美紗)
 鏑矢義平(カブ)(市原隼人)
  母こと美(宝生舞)
  宝生舞(1977年生れ)が市原隼人(1987年生れ)の母親かぁ
  最初は仁科亜季子かと思った (^^ゞ
  姉昌美:山崎真実 『シーサイドモーテル
 木樽優紀(ユウキ)(高良健吾)

□ 名セリフ
「もう限界 そう思っているうちはまだだなぁ にんげんだもん」
(相田みつをの『にんげんだもの』をパクリ ことみ 義平版)
「折角才能があるのに...」
「勿体無いですか」
「と言うより、腹が立ちます。才能が無くったって努力して
 皆、コツコツ頑張っているというのに」

「あっさり辞められるのは、カブに才能があるからですよ。
 人は一生懸命に努力して、死に物狂いで、手に入れたものは、
 簡単には手放したりしません。せやけど、あいつは最初から、
 才能があった所為で余りに簡単にボクシングの力を手に入れられたんです。
 そやからあっさり捨てられるんですわ」
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Author: Hiro
発信地:愛知県
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