『アンダルシア 女神の報復』
□ 警視総監の息子・川島直樹(谷原章介)殺害事件
□ ビクトル銀行のマネーロンダリング
黒田康作 外務省邦人テロ対策室所属
ブレーン … 安藤室長(鹿賀丈史)TVシリーズから続投(特別出演)
フリージャナリスト佐伯(福山雅治)「またはあるのか」(特別出演)
バルセロナ総領事館安達(戸田恵梨香)「事件ですね、黒田さん」
『アマルフィ 女神の報酬』のイタリア日本大使館外交官補から異動
村上財務大臣(夏八木勲)サミットでマネロン粛清強化を訴える
パリの細道駐車は「猫も通る事が出来ない」
2つの事件に関わる女は新藤結花(黒木メイサ)
川島は暴力団の資金をビクトル銀行を通じてマネロン
ブローカー ルカス・ガルシアのガス田架空投資で100億円失う
川島とルカスの通訳をしていたのが結花
結花は幼い頃、交通事故(心中!?)で両親と妹(琉花)を失い、右額にも傷跡が残る
事件を担当するインタポール捜査官 神足(こうたり)誠(伊藤英明)
2年前警察で内部告発しようとしてインターポールに左遷
息子 巧との日本での生活の為、警視庁の指示で事件の隠蔽を謀る
単なる物盗りの強盗殺人で済ませようとするが黒田がちょっかい
結花も領事館から脱走するなど変な動きを見せる
総理大臣(品川徹)警視庁幹部(大杉漣)の圧力に安藤室長も引かざるを得ない
タイトルから
□ アンダルシア … ルカスとテロ組織ARMの取引き
黒田と神足の連携プレイ
「ちゃんと目を開けて歩かないと何が正義か判らなくなる」
□ 女神の報復 … 女神=ルカス=結花
暴力団の資金を動かすボンボン川島への報復
一網打尽のビクトル銀行からスペイン投資銀行に乗り換え
証拠品のPC回収に訪れた所を御用
そこそこの興行収入は見込めるが、鑑賞者のプレビュー評は芳しくない
映画版は海外ロケだけあってTV版よりは遥かに面白い
エンタテイメント性は高いのだが第三弾は望み薄!??
『外交官 黒田康作』関連作品
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再見:2022.6.26.加筆修正
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