『愛の流刑地』

愛の流刑地
スランプの恋愛小説家が人妻と出会い
逢瀬を重ねる内に痴情事件を起こしてしまう...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

原作:渡辺淳一 『愛の流刑地
渡辺淳一原作の映像化作品の内でも『失楽園』と並ぶ
「愛ルケ(あいるけ)」と流行語ともなった話題の映画化作品

村尾菊治:豊川悦司 スランプの恋愛小説家
  「私は選ばれた殺人者なのです」
  「愛は法律なんかで裁ける訳がない」
  「何もかも違う。誰も本当の冬香を知らないんだ」
  「どうやって説明したら良いんですか、死にたくなる程の喜びを」

入江冬香:寺島しのぶ 3人の子持ちの主婦 村尾の熱烈なファン
  「天まで舞い上がった女は、地上に下りられません」
  「意気地なし!どうして殺してくれなかったの?私、死んでも良いくらい幸せです」

[ 裁判 ]
 裁判長:本田博太郎
 織部検事:長谷川京子-事件を稲葉副部長(佐々木蔵之介)との関係と置き換え
 北岡弁護士:陣内孝則
 普通殺人罪か、嘱託殺人罪か?-判決 殺人罪:懲役8年

 非公開ながら録音テープまであった事件
 現在の裁判員制度下では違った結果になっていたかもしれない。

[ 豪華な出演陣 ]
 村尾の別れた妻:高島礼子
 村尾の娘 高子:貫地谷しほり

 冬香の夫 徹:仲村トオル やり手の営業マン 東京転勤で多忙
 冬香の母 木村文江:富司純子 冬香の出掛ける日の様子を証言
        ※この証言に村尾が土下座する場面が見所の一つ

 刑事 … 佐藤浩市/松重豊/六平直政
 出版社役員 中瀬:津川雅彦 『落語娘
 バーのママ:余貴美子 『RAILWAYS2
 
[ どうもなぁ... ]
 ・ 織部検事と稲葉副部長の絡みが、寺島しのぶ VS 長谷川京子 のエロス合戦に
 ・ 北岡弁護士の論調-いつもの口調がどうも弁論には馴染まない
 ・ 入江徹の証言-悔しいのは判るがもうちょっと工夫しないとそれが伝わらない
 ・ 編集担当 魚住祥子:浅田美代子-冬香を村尾に紹介
 配役は豪華なのだが、ちょっとずつ、ズレを感じた。

[ 蛇足 ]
 売れていない小説家の役にも拘らず、豊川悦司 無茶苦茶格好良かったですね。
 彼の書斎も実に機能的で使い易そうだった(羨ましい)
関連記事
【スポンサーリンク】

最終更新日時: 2018年09月24日(月)11:45:27
ブログパーツ

Comment 0

There are no comments yet.

Leave a comment

Trackback 1

Click to send a trackback(FC2 User)
この記事へのトラックバック