『スノーホワイト』
父王を殺した継母に監禁され、鏡のお告げによって永遠の若さと
引き換えに命を狙われるスノーホワイトの運命は...
【個人評価:★★★ (3.0P)】 (劇場鑑賞)
原題:Snow White & the Huntsman
グリム童話 誕生200周年 『白雪姫』を大胆にアレンジ
邪悪な女王ラヴェンナ 癒しの力を持つスノーホワイト
マグナス王(ノア・ハントリー)はエレノア王妃(リバティー・ロス)の死後、
戦で助けたラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)を後妻に迎えるが、
彼女は王位を狙い、王を刺殺、7年間に亘りスノーホワイト王女(クリステン・スチュワート)を幽閉する。
邪悪な魔力を持つラヴェンナは魔法の鏡に世界一美しいのは誰かと問うと
鏡の精ミラーマン(クリストファー・オビ)は永遠の美貌を得るには
スノーホワイトの心臓を食せとご託宣
ラヴェンナが浸かったミルク風呂 気持ちよさそう~
獄中のスノーホワイトはラヴェンナの弟フィン(サム・スプルエル)の隙をつき城外へ脱出
追っ手をかわし「黒い森」に逃げ込む
さしものラヴェンナの魔力も「黒い森」と「妖精の住む聖域サンクチュアリ」には届かなかった。
猟師エリック(クリス・ヘムズワース『マイティ・ソー』)はラヴェンナの亡妻を生き返らせるとの
出来もしない約束を信じ、「黒い森」の案内人兼追っ手として雇われるが翻意し、
スノーホワイトを反王諸侯ハモンド公爵(ヴィンセント・リーガン)の城に届ける事にする。
スノーホワイトは怪物トロールとの睨めっこにも臆す事なし
[スノーホワイトの助っ人たち]
ハモンド公爵ら反王諸侯
息子ウィリアム王子(サム・クラフリン) スノーホワイトの幼馴染みで弓の名手
ラヴェンナはウィリアムに化け、スノーホワイトに毒リンゴを食べさせる。
毒リンゴを食べた彼女を救うのは彼かと思ったが...
存在感で「ソー」に負けてしまいました(笑)
猟師エリック
彼の愛妻サラ(アナベラ・ウォーリス)を殺したのがフィンだったとは...
姉には頭が上がらないフィンだが、エリックとの一騎打ちでは意外に手強かった
森の番人8人 途中、ガス(ブライアン・グリーソン)が亡くなり7人に
管理人が知っていたのはミューア役のボブ・ホスキンスだけでした。
サンクチュアリの大鹿は後でもっと活躍するかと思った。
『白雪姫』関連では9/14公開のジュリア・ロバーツ × リリー・コリンズが控えているが
予告編からするとこちらはメルヘンチックな感じのようだ。
シャーリーズ・セロンは『モンスター』もそうだが、特殊メイクをすると凄みが増します。
- 【洋画】[サ行]
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