『ダークナイト ライジング』

前作から8年、引き籠りになっていたブルース・ウェインが
ゴッサムシティを救う為、復活。テロリストベインと対決
【個人評価:★★★ (3.0P)】 (劇場吹替鑑賞)
原題:The Dark Knight Rises
クリストファー・ノーラン版
新生バットマンシリーズ三部作完結編
地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)の罪を被り隠遁生活8年
デント法で囚人は長期服役 ゴッサム・シティの平和が保たれていた
執事アルフレッド(マイケル・ケイン)バットマン復活でお暇
応用科学部フォックス(モーガン・フリーマン)新”バット”開発
市警本部長ジェームズ・ゴードン(ゲイリー・オールドマン)入院するも奇跡的回復
フォーリー副本部長(マシュー・モディーン)
ジョン・ブレイク(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)警官から刑事に召抱え(後のロビン)
女怪盗セリーナ・カイル=キャットウーマン(アン・ハサウェイ)指紋と共にネックレスを失敬
過去の犯歴等を消去する「クリーン・スレート・プログラム」と引き換えに協力
バットポッドで疾走する姿が超格好良い
女実業家ミランダ・テイト(マリオン・コティヤール)ウェインに頼まれウェイン産業の重役に
クリーンエネルギー開発用の核融合炉を引き継ぐが...
ベイン(トム・ハーディ)テロリスト 吸引器をやられると案外弱い
『ブラック&ホワイト』と同一人物とは思えない
資金援助 ダゲット社社長ジョン・ダゲット(ベン・メンデルソーン)
副社長フィリップ・ストライバー(バーン・ゴーマン)
セリーナにウェインの指紋を盗ませる
ゴッサムシティ(人口1200万人)無法地帯
□ 証券取引所襲撃 - ブルース・ウェイン破産・開発中の核融合炉奪取
レオニード・パヴェル博士(アーロン・アバウトボール)拉致-飛行機ハイジャック
□ 地下道経由で各所爆破 - スタジアム陥没
デント法下の刑務所解放 警官隊地下道封じ込め
自警団 VS 警官隊
市民裁判 クレイン裁判官=スケアクロウ(キリアン・マーフィ)死刑/追放ともに薄氷の川歩き
影の同盟
ラーズ・アル・グール(リーアム・ニーソン)『ナルニア』シリーズ同様儲け役ですね(笑)
娘タリア = ミランダ・テイト 「奈落」を脱出した唯一の子供
脱出したのはベイン少年じゃなく、女の子だった。
ウェインも何度もトライするが、命綱に頼っている間は死に物狂いの力は発揮出来ない
起爆装置を取り戻したバットマンだが、ミランダはプログラムを書き換えていた
止む無く核融合炉ごとバットで吊り下げ海上へ...バットマンも海の藻屑と消えてしまったのか
雑感
ゴッサムシティが明るかった
バットマンが兵器に頼るばかりでなく肉弾戦場面が多かった。
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