京都 紅葉めぐり
勤労感謝の日、京都の紅葉を見にバスツアー
に参加 参加者:40名
出がけは小雨が降っていたが、京都市内行程中は傘要らずだった。
名古屋発 AM8:25(予定より10分遅れ)
往路休憩:①御在所SA -AM9:50
車内販売:ちりめん山椒・ピーナツ甘納豆
名古屋着 PM8:15(予定より35分遅れ)
帰路休憩:①草津SA -PM6:15 ②大山田SA -PM7:35
渋滞を避け、行程を変更 先に土産物店に寄る
□ 「おたべ」 AM11:30-AM11:50
土産の試食 お茶・コーヒーのセルフサービスもある
□ 昼食
花園会館 花ごころ「松茸御膳」 PM0:30-PM1:05
箸包みには「食事五観文」を記載
[観光]
(1) 妙心寺 大法院 露地庭園見学 -PM1:40
抹茶賞味(栗羊羹付き)
(2) 妙心寺 退蔵院 余香苑見学 -PM2:15
枯山水「元信の庭」 国宝「瓢鮎図」
(3) 二尊院 (釈迦如来&阿弥陀如来)
紅葉回廊 「紅葉の馬場」「しあわせの鐘」
(4) 奥嵯峨野自由散策 -PM4:30
渡月橋
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出がけは小雨が降っていたが、京都市内行程中は傘要らずだった。

名古屋発 AM8:25(予定より10分遅れ)
往路休憩:①御在所SA -AM9:50
車内販売:ちりめん山椒・ピーナツ甘納豆
名古屋着 PM8:15(予定より35分遅れ)
帰路休憩:①草津SA -PM6:15 ②大山田SA -PM7:35
渋滞を避け、行程を変更 先に土産物店に寄る
□ 「おたべ」 AM11:30-AM11:50
土産の試食 お茶・コーヒーのセルフサービスもある
□ 昼食
花園会館 花ごころ「松茸御膳」 PM0:30-PM1:05
箸包みには「食事五観文」を記載
[観光]
(1) 妙心寺 大法院 露地庭園見学 -PM1:40
抹茶賞味(栗羊羹付き)
(2) 妙心寺 退蔵院 余香苑見学 -PM2:15
枯山水「元信の庭」 国宝「瓢鮎図」
(3) 二尊院 (釈迦如来&阿弥陀如来)
紅葉回廊 「紅葉の馬場」「しあわせの鐘」
(4) 奥嵯峨野自由散策 -PM4:30
渡月橋
(1) 妙心寺 大法院
信州松代藩主であった真田信之(真田幸村の兄)の菩提寺。
信之の遺命で孫娘・長姫(おさひめ)が淡道宗廉(転大法輪禅師)を
開祖として寛文2年(1662)に創建した。前室にある
方丈の襖絵は江戸中期の土方稲領の『叭叭鳥図(ははちょうず)』
[露地庭園]

(2) 妙心寺 退蔵院
今から600余年前、応永11年(1404年)、波多野出雲守重通が
妙心寺第三世無因宗因禅師に帰依して建立された寺院
妙心寺の全46塔頭中、3番目に古い。
□ 枯山水 『元信の庭』 … 狩野派の絵師・狩野元信の作と伝わる枯山水庭園
□ 国宝 『瓢鮎図(ひょうねんず)』 … 4代将軍足利義持の命で制作された
室町水墨画の先駆者・如拙の作。原品は京都国立博物館に寄託され、
寺で見られるのは模写
□ 『蹲(つくばい)』=水琴窟
「つくばい」の下深く底を穿った瓶を伏せ込み、手水に使われた水が
瓶に反響して妙なる琴の音のよう に聞こえます。
□ 「陽の庭」(7つの石で構成)
対面には「陰の庭」(8つの石で構成)がある

[余香苑(よこうえん)]
造園家・中根金作の設計。
昭和38年に着工し、3年の月日をかけて完成された昭和の名庭

(3) 二尊院
嵯峨天皇の勅願により、承和(じょうわ)年間(834~847年)に
開山したといわれる嵯峨野の名刹。
本堂には寺院の名の由来とされる「発遣(はっけん)の釈迦如来」と
「来迎(らいごう)の阿弥陀如来」が祀られている。
[紅葉の馬場] = 総門から本堂へと続く約200m の参道
今年JRの「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン 盛秋編CMでも
取り上げられた紅葉の名所。

[しあわせの鐘]= 平成4年(1992)に再鋳した梵鐘(ぼんしょう)
撞き方(下記を祈願して3回鳴らす)
第一に自分が生かされている幸せを祈願し、
第二に生きとし生けるものに感謝し、
第三に世界人類の幸せのため
慶長9年(1604)の鋳造された旧梵鐘も傍らに置かれている。
二人で鳴らしている方が殆どだが、1組に3回ずつ鳴らすので列が出来ています。

(4) 奥嵯峨野自由散策
15年ぶりぐらいに渡月橋に行って見た。凄い人出です。
亡き母が好きだった「昭和の歌姫」美空ひばりの「美空ひばり館」も
「京都嵐山美空ひばり座」に改名していました。(2008年4月26日)
[渡月橋前の信号]

[渡月橋を渡る人々と嵐山の紅葉]

信州松代藩主であった真田信之(真田幸村の兄)の菩提寺。
信之の遺命で孫娘・長姫(おさひめ)が淡道宗廉(転大法輪禅師)を
開祖として寛文2年(1662)に創建した。前室にある
方丈の襖絵は江戸中期の土方稲領の『叭叭鳥図(ははちょうず)』
[露地庭園]

(2) 妙心寺 退蔵院
今から600余年前、応永11年(1404年)、波多野出雲守重通が
妙心寺第三世無因宗因禅師に帰依して建立された寺院
妙心寺の全46塔頭中、3番目に古い。
□ 枯山水 『元信の庭』 … 狩野派の絵師・狩野元信の作と伝わる枯山水庭園
□ 国宝 『瓢鮎図(ひょうねんず)』 … 4代将軍足利義持の命で制作された
室町水墨画の先駆者・如拙の作。原品は京都国立博物館に寄託され、
寺で見られるのは模写
□ 『蹲(つくばい)』=水琴窟
「つくばい」の下深く底を穿った瓶を伏せ込み、手水に使われた水が
瓶に反響して妙なる琴の音のよう に聞こえます。
□ 「陽の庭」(7つの石で構成)
対面には「陰の庭」(8つの石で構成)がある

[余香苑(よこうえん)]
造園家・中根金作の設計。
昭和38年に着工し、3年の月日をかけて完成された昭和の名庭

(3) 二尊院
嵯峨天皇の勅願により、承和(じょうわ)年間(834~847年)に
開山したといわれる嵯峨野の名刹。
本堂には寺院の名の由来とされる「発遣(はっけん)の釈迦如来」と
「来迎(らいごう)の阿弥陀如来」が祀られている。
[紅葉の馬場] = 総門から本堂へと続く約200m の参道
今年JRの「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン 盛秋編CMでも
取り上げられた紅葉の名所。

[しあわせの鐘]= 平成4年(1992)に再鋳した梵鐘(ぼんしょう)
撞き方(下記を祈願して3回鳴らす)
第一に自分が生かされている幸せを祈願し、
第二に生きとし生けるものに感謝し、
第三に世界人類の幸せのため
慶長9年(1604)の鋳造された旧梵鐘も傍らに置かれている。
二人で鳴らしている方が殆どだが、1組に3回ずつ鳴らすので列が出来ています。

(4) 奥嵯峨野自由散策
15年ぶりぐらいに渡月橋に行って見た。凄い人出です。
亡き母が好きだった「昭和の歌姫」美空ひばりの「美空ひばり館」も
「京都嵐山美空ひばり座」に改名していました。(2008年4月26日)
[渡月橋前の信号]

[渡月橋を渡る人々と嵐山の紅葉]

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