『八日目の蝉』 2013年01月09日(水)23:21:07

八日目の蝉
父親の不倫相手に誘拐され、4年間育てられた
過去を持つ女性が自身もまた、不倫相手の子を身篭る...

個人評価:★★★☆ (3.5P)】 (自宅鑑賞)

原作:角田光代
第35回日本アカデミー賞10部門を獲得

20年前
秋山家
 主人 丈博(田中哲司)不倫相手が身篭るが堕胎させる
 妻 恵津子(森口瑤子)狂気がかった役は実に上手いです
 娘 恵理菜 生後4ケ月で連れ去られる
 不倫相手 野々宮希和子(永作博美)恵理菜を連れ去り薫として4年間育てる
 ※未成年者略取誘拐罪 懲役6年

現代
 秋山恵理菜(井上真央)岸田の子を妊娠
 不倫相手 岸田(劇団ひとり)塾講師
 取材 安藤千草(小池栄子)ライター エンジェルホームで同居
    取材旅行で小豆島訪問 足が不自由のようだったがイジメが原因?



逃走中
□ エンジェルホーム 女性の駆け込み寺
 代表 エンゼル(余貴美子)
 幹部(相築あきこ・安藤玉恵)
 メンバー
 沢田久美(市川実和子 エステル)実家小豆島
 安藤千草(マロン) 薫(リベカ)と遊ぶ
 警察の介入時に野々宮母娘(ルツ リベカ)脱走
 90年代のオウム事件・教祖の死去で衰退

□ 小豆島 沢田久美の実家訪問
 沢田家 そうめん製造
 主人 雄三(平田満) 奥さん 昌江(風吹ジュン)
 離れで住み込みで働く
 火で稲の虫を退治し豊作を願う行事「虫送り」の写真が
 全国紙に掲載され、見付かってしまう
 タキ写真館(田中泯)記念写真撮影
 出所後5年前 希和子が取りに来る



恵理菜(4)桟橋で保護
 保護官の女性役は今注目の吉田羊さんでした
 希和子の愛情が篭ったセリフが心に響く
 「その子はまだご飯をたべていません」

井上真央ちゃんが泣き崩れるラストの姿に主演女優賞ですね
『憎みたくなかったんだよ。お母さんの事もお父さんの事も。 この島に戻りたかった。
 本当は戻りたかった。でもそんな事考えちゃいけないと思っていた。』

『わたし働くよ。働いて色んなもの見せてあげるの。かわいい服を着させて、おいしいもの食べさせて、
 何にも心配いらないよって教えてあげる。世界で一番好きだよと何度も言うよ。』
『わたし何でだろう。もうこの子が好きだって、まだ顔も見ていないのに、何でだろう...』

タイトル「八日目の蝉」とは
「(他の蝉は死んだのにたったひとり生き残ってしまった)八日目の蝉は、
 他の蝉が見られなかったものを見られる」(千草の言)




2009年に訪れた小豆島 是非もう一度行ってみたくなりました。
「二十四の瞳映画村 キネマの庵」には関連品の展示もあるようです。

[蛇足]
井上真央ちゃんは1970年代に活躍していた
女優 森川千恵子に似てますよね。

左が森川千恵子さんです。
参考:出演作品リスト

井上真央出演作品 】
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最終更新日時: 2017年09月16日(土)22:45:08ブログパーツ このページのトップへ

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