『CUT』

CUT
芸術映画の普及の為に奔走する
若者が亡き兄の借金返済の為、
2週間殴られ続ける...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
自身がどっぶり映画漬けの西島秀俊にはぴったりの役柄!?
娯楽映画好きな管理人には耳が痛い。

秀二(西島秀俊)は兄に借金し映画3本製作
芸術映画の普及の為、屋上でシネフィル東京として往年の作品を上映

墓巡り 劇中、秀二は巨匠の墓を訪れる
黒澤明 溝口健二 小津安二郎 (参考サイト:映画監督の墓

兄真吾 チャイニーズ系の報復に遭い亡くなり借金1254万円が残る。
秀二はヤクザの正木(菅田俊)より2週間で完済を迫られる。

秀二はバーテン陽子(常盤貴子)とヒロシ(笹野高史)の協力を得ながら
兄の亡くなった場所である便所で殴られ屋を始める。

最終日 連続百発パンチ-映画タイトルと共にカウントダウン
トリはやはり、「史上最高の映画」アンケートでずっと1位をキープしてきた
オーソン・ウェルズの『市民ケーン』でした。
管理人としてはSABU 青山真治(本作の脚本協力)など若手!?や
亡き相米慎二も含まれていたのがちょっと嬉しい。

連打後の秀二の顔は殆ど原型を留めない。
『ロッキー』のロッキー・バルボア、『レイジングブル』のジェイク・ラモッタ状態
完済後の秀二は懲りずに借金を申し込む3500万円(当然映画製作資金だろう)

只、管理人は思う。管理人も毎日映画を観て過ごすが
視力や聴力が駄目になっても、映画が楽しめるだろうかと。

最後の連打で秀二は一時的に難聴となる場面がある。
あれで聴力が駄目になったら当然これまで通りの映画製作は無理になるだろう。
自分なら、自らの体に代えてまでも映画に執着出来るとは到底思えない。

陽子役常盤貴子は、この役の為に13年ぶりに髪を切りショートヘアにしたという。
常盤:「普段依頼される役柄はだいたい似たような役が多いので、
今作では外見も含めて自分の想像をいい意味で裏切られていて、楽しんでいます」

西島もボディを殴られ、腹筋を見せる場面がありましたが
シェイプアップされていましたねぇ。血管まで浮いていました。
関連記事
【スポンサーリンク】

最終更新日時: 2018年07月08日(日)04:17:07
ブログパーツ

Comment 0

There are no comments yet.

Leave a comment