『ワン･デイ 23年のラブストーリー』

2013/04/29 2022/12/18

【洋画】［ワ行］ 0

アン･ハサウェイ

ワン･デイ 23年のラブストーリー
大学卒業から23年間の
特定日の男女の軌跡を描く...

【個人評価：★★ （2.0P）】　（自宅鑑賞）

原題：One Day／原作：デヴィッド･ニコルズ

毎年7月25日　1988年～2011年の23年間の軌跡

1988年大学卒業
エマ･モーリー（アン･ハサウェイ）詩人･小説家志望
　ダイナー（マネージャー候補） → 教師
　「ジュリー･クリスタル」出版
交際相手
　イアン（レイフ･スポール） コメディ志望
　ジャン=ピエール･デュソリエ（セバスチャン･デュプイ） ジャズ奏者

デクスター･メイヒュー（ジム･スタージェス）TVプロデューサー志望
　低俗番組司会「テレビ界の嫌われ者」 → 友人カラム（トム･マイソン）の厨房
　1997年 母（パトリシア･クラークソン）病死
交際相手
　スーキー（ジョージア･キング） 番組出演のタレント
　シルヴィア（ロモーラ･ガライ 『つぐない』で言及）
　　2001年娘ジャスミン出産　店拡張中のカラムと浮気離婚

2007年 デクスターと暮らし始め､子供を作ろうとしていたエマ事故死
　父（ケン･ストット）10年妻が生きていると思って一人暮らし
2009年 イアンが家族を連れ､デクスターの店来訪
2011年 エマと登った丘をジャスミンと登るデクスター

丸々23年間が二人のラブストーリーではないんですね｡
彼女は二人で生活を始めて間もなく亡くなってしまうです｡

デクスターに仕事を紹介しつつ､彼の妻を寝取るカラムは許せません｡
しょぼくれたデクスターを取ったエマでしたが､ジャズ奏者の
デュソリエ氏はかなり良い男でしたよ｡

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