『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』

舞台：札幌（人口190万人）ススキノ
［町の仲間たち］
俺（大泉洋）探偵（プライベートアイ）
　アクション挑戦：スキージャンプ台の滑走／路面電車での乱闘
　連絡先：行きつけのBAR「ケラーオオハタ」
高田（松田龍平）
　切れの良い足蹴り健在　次回は「高田号」を買い替え!?

松尾（田口トモロヲ）「北海道日報」の新聞記者 情報提供
峰子（安藤玉恵）喫茶「モンデ」の看板娘 露出癖
桐原組　組長（片桐竜次）　娘がバレエと聞き親ばか顔
　　若頭 相田（松重豊）律儀に借りは返す
客引き　源ちゃん（マギー）モツ（徳井優）学生（近藤公園）
探偵が「重篤な病気」に罹り3ケ月間入れあげた極上女（麻美ゆま）
花岡組 元「則天道場」副隊長 佐山（波岡一喜 Part1より続投）
　　中山峠で高田の愛車とカーチェイス

［今回の事件］
依頼人 河島弓子（尾野真千子）バイオリニスト
被害者 オカマのマサコ（ゴリ）＝本名 常田（ときた）鉄之輔（35）
　マジコン（マジックコンテスト）全国大会優勝二日後 ゴミ捨て場で死体で発見
　ショーパブ「トムズ･ボーイズ･パーティー」
　ママ フローラ（篠井英介）
　ホステス ヒロミ（佐藤かよ）－執心の客（池内万作）銃乱射
　同郷（室蘭） トオル（冨田佳輔）実家 美容室 口止め料200万円

キーポイント：マサコの過去
　東京　橡脇孝一郎と愛人関係
　橡脇孝一郎（渡部篤郎）二世議員 脱原発
　15年ぶりの再会　優勝したマサコに赤いバラの花束
　後援会長 新堂艶子（筒井真理子）
　支持者 白マスクの野球集団 リーダー（矢島健一）

　室蘭　出身地 兄妹は別々に引き取られる
　兄 常田鉄之輔　東京へ　妹のバイオリン学習費仕送り
　妹 河島弓子　大阪へ

［露出度］
探偵が入れあげる極上女との絡みは男性客へのサービスか
峰子の露出度はどんどんエスカレート
路面電車の乱闘場面でも､何気に乗客を脱がせていました｡

［結末］
橡脇を犯人だと思い込んだ弓子が刃物を持って講演会場に
あと一歩の所で探偵が身を呈して阻止
探偵の病室の隣のベットには小太りのヒゲ面男＝原作者 東直己氏　

真犯人オカマ蔑視の”学生”は逃走時にトラックに撥ねられ呆気なく即死
橡脇議員は当て馬だった｡筒井真理子女史はもっと暴れると思ったが...
シリーズ化 もう2本くらいの製作は当確かなぁ

シリーズ第3弾の製作決定が大ヒット御礼舞台挨拶で発表された｡（H25.5.26）
［続報］
第三弾の公開が2017年冬に決定（H29.1.7.公式ツイッター発表）
ヒロインは北川景子