『種まく旅人~みのりの茶~』
種まく旅人~みのりの茶~
30歳になった途端、リストラに遭い
向った故郷で祖父が倒れ、急遽、茶畑作業する羽目になる...
【個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞)
原案:青葉薫 『畑のうた―種蒔く旅人』
30歳になった途端、リストラに遭い
向った故郷で祖父が倒れ、急遽、茶畑作業する羽目になる...
【個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞)
原案:青葉薫 『畑のうた―種蒔く旅人』
森川みのり(田中麗奈)30歳になった途端、デザイナーをリストラ
親友を訪ねるついでに寄った祖父宅で茶畑仕事をやる事に
実力で入社したと思っていた会社も実は父 修一(石丸謙二郎)のコネだった
祖父 修造(柄本明)大分県臼杵市で茶畑を有機栽培
心臓病で倒れ入院緊急手術 当面畑仕事は不可
10反+5反(一人でやれるぎりぎりの広さ)
5年前融資を受け、今後10年間返済
奥さん(たえ)は既に亡くなり隣家衛藤フジエ(林美智子)が出入り
収穫時期上手く味が出ない~天候によって煎り時間の調整が必要
おばあちゃんの日記が役立つ(修一がそっと置いていく)
親友 栗原香苗(中村ゆり)農業カフェを立ち上げ
「大事なのは喜んでくれる人をイメージして作ること」
大宮金次郎(陣内孝則 16年ぶりの主演作品)農林水産省官房企画官
太田事務次官(永島敏行)と懇意
津田官房長の命で臼杵市農政局長に赴任
森川修造とは7年前からの付き合い みのりにノウハウを伝授
「きちんと向き合えば、きっと誰かが見ていてくれる。それで良いんです」
臼杵市 市長(寺泉憲)
市農政課 部長(徳井優)課長(前田健)
木村卓司(吉沢悠) 青年団取りまとめ
学校給食への有機農産物の導入提案
金次郎が市長を通じ予算調整し採用
半年後 臼杵市優秀農作物表彰式で
”きんちゃん” = 農林水産省官房企画官 と判る

[見所]
みのり、卓司の二人に”きんちゃん”が役所の偉いさんだと気付かせない所
みのり役田中麗奈ちゃんの安らぎ笑顔
石丸父さんが新茶を試飲し母親の味と破顔するシーン
[役名]
主人公「大宮金次郎」という役名は遠山の金さんと二宮金次郎をかけてるそうです。
管理人が思い出したのは武田鉄矢の「プロゴルファーの織部金次郎(オリキン)」でした。
親友を訪ねるついでに寄った祖父宅で茶畑仕事をやる事に
実力で入社したと思っていた会社も実は父 修一(石丸謙二郎)のコネだった
祖父 修造(柄本明)大分県臼杵市で茶畑を有機栽培
心臓病で倒れ入院緊急手術 当面畑仕事は不可
10反+5反(一人でやれるぎりぎりの広さ)
5年前融資を受け、今後10年間返済
奥さん(たえ)は既に亡くなり隣家衛藤フジエ(林美智子)が出入り
収穫時期上手く味が出ない~天候によって煎り時間の調整が必要
おばあちゃんの日記が役立つ(修一がそっと置いていく)
親友 栗原香苗(中村ゆり)農業カフェを立ち上げ
「大事なのは喜んでくれる人をイメージして作ること」
大宮金次郎(陣内孝則 16年ぶりの主演作品)農林水産省官房企画官
太田事務次官(永島敏行)と懇意
津田官房長の命で臼杵市農政局長に赴任
森川修造とは7年前からの付き合い みのりにノウハウを伝授
「きちんと向き合えば、きっと誰かが見ていてくれる。それで良いんです」
臼杵市 市長(寺泉憲)
市農政課 部長(徳井優)課長(前田健)
木村卓司(吉沢悠) 青年団取りまとめ
学校給食への有機農産物の導入提案
金次郎が市長を通じ予算調整し採用
半年後 臼杵市優秀農作物表彰式で
”きんちゃん” = 農林水産省官房企画官 と判る

[見所]
みのり、卓司の二人に”きんちゃん”が役所の偉いさんだと気付かせない所
みのり役田中麗奈ちゃんの安らぎ笑顔
石丸父さんが新茶を試飲し母親の味と破顔するシーン
[役名]
主人公「大宮金次郎」という役名は遠山の金さんと二宮金次郎をかけてるそうです。
管理人が思い出したのは武田鉄矢の「プロゴルファーの織部金次郎(オリキン)」でした。
監督の塩屋俊(しおや とし 6/5急逝)はシリーズ化を考えていたようだ。
今作品の舞台となった大分県臼杵市は監督の出身地だった。
実は第2話はもう準備に入っていて、淡路島で水産業を描こうと思っています。
近年、「釣りバカ」シリーズがなくなり、「寅さん」シリーズもなくなった中で、
日本人が年に1回観たいと思う懐かしい映画のスタイルで切り口を第一次産業
である農業にしたものを僕なりに追求してみようかと思っているんです。
第2話では、女の子が淡路島で奮闘する姿を描くつもりです。
陣内くんは、偉そうな事を言う先輩として登場して貰うつもりです(笑)
でも、何年後かにやろうと思っている相馬編は陣内くんが主役だと思っています。
引用元:「映画をとおして第一次産業の素晴らしさや豊かさを伝えていきたい」
[続報]第二弾映画化(2015年春公開予定)
塩屋俊をしのぶ(H25.8.2)
小堺一機 陣内孝則 大和田伸也ら約400人が訪問
陣内:「映画の次回作は相馬市ものを作る、と話していたのに…まさかこの若さで逝くとは」
- 【邦画】[タ行]
- 関連記事
-
-
『たみおのしあわせ』 2009/08/31
-
『月とチェリー』 2005/10/27
-
『小さき勇者たち GAMERA』 2006/05/03
-
『東京島』 2012/01/23
-
『タイヨウのうた』 2006/06/14
-
『大コメ騒動』 2022/02/27
-
『釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束』 2009/01/20
-
『種まく旅人 〜夢のつぎ木〜』 2017/09/02
-
『テルマエ・ロマエⅡ』 2014/05/30
-