cinema-days 映画な日々

気になる新作(5) 『Labor Day』

2014/02/07
ケイト・ウィンスレット ジョシュ・ブローリン
とらわれて夏 (5/1公開予定)
監督・脚本:ジェイソン・ライトマン
原作:ジョイス・メイナード
出演:ケイト・ウィンスレット ジョシュ・ブローリン

1987年、シングルマザーと思春期の少年が
脱獄犯に出会い体験した運命の5日間を描く...

全米公開:2014年1月31日
初登場 第7位 興行収入530万ドル
《 物語 》
 1987年、米東部の静かな町。9月初めのレイバー・デイを週末に控えたある日、
 心に傷を負ったシングルマザーのアデル(ケイト・ウィンスレット)と
 13歳の息子ヘンリー(ガトリン・グリフィス)は、偶然出会った逃亡犯の
 フランク(ジョシュ・ブローリン)に強要され、彼を自宅に匿う事になる。
 殺人罪で懲役18年の脱獄犯フランクは、決して危害は加えないと約束、
 家や車を修理し、料理をふるまい、ヘンリーに野球を教える。
 やがてヘンリーはフランクを父のように慕い、アデルとフランクも互いに
 惹かれ合っていく。共に過した時間の中で、遂に3人は人生を変える決断を下す...

 フランク役は管理人が「いずれオスカーを受賞するのではないか」と思っている
  ジョシュ・ブローリン。アデル役のケイト・ウィンスレットとのコンビを
 予告編で観た時は、リチャード・ギアとキム・ベイシンガーの逃亡劇を描いた
 『ノー・マーシィ 非情の愛』(1986年)を想起した。
 成人後のヘンリー役はトビー・マグワイアが演じる。

《 予告編 》
【スポンサーリンク】
【洋画】[公開情報]
関連記事
 
cinema-daysを「人気ブログランキング」で応援cinema-daysを「にほんブログ村」で応援
     シェアする


同カテゴリ  【洋画】[公開情報]

コメント歓迎!! 0

まだ、コメントはございません。

comment form
コメントは承認制です。コメントツールバーは利用できません。
更  新  順
Hiro
Author: Hiro
発信地:愛知県
TB・CM(承認制)・LINK歓迎
cinemadays on X(旧Twitter)
cinemadays on Facebook