cinema-days 映画な日々

『2つ目の窓』

2014/06/16
吉永淳
2つ目の窓
奄美大島に暮らす16歳の少年少女と
周囲の大人たちの姿を通じて、
自然と人間との共存や命について描く...

個人評価:★★ (2.0P)】 (劇場鑑賞)

河瀨直美監督・脚本作品
舞台は奄美大島 昨日の『旅立ちの島唄~十五の春~』に続き
南国づいています。三線も登場します。

杏子(吉永淳)
 『わたしのハワイの歩きかた』にも画家役でチョイ出
 父 徹(杉本哲太)軽食店経営
 母 イサ(松田美由紀)病弱 自宅療養の甲斐なく

界人(16)(村上虹郎 村上淳の実子 親子共演)
 母 岬(渡辺真起子)淫乱女
 父 篤(村上淳)東京で彫師
 刺青の男(榊英雄)冒頭溺死体

 亀爺(常田富士男 久々!)

冒頭の溺死体が物語にもっと絡んでくるかと思ったら、意外とあっさり
 溺死体の刺青と父親が彫師だとという事は父親と溺死体の彼も知り合い?
 そもそも溺死体は事故死?事件性有りだったの?

彫師の父親と界人が銭湯で背中を洗いあっこしてますが、
 刺青男の入湯は断られるのでは...

奄美大島の台風は、一人暮らしには厳しそう
亀爺は台風の時、どうしているのだろう...と心配になる
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