『続・最後から二番目の恋』 最終話
第11話「二人で200歳へ!!人生まだまだファンキーだ」 視聴率:13.8%

[長倉家]
長倉和平(中井貴一)
鎌倉市役所観光推進課課長と秘書課課長兼務に
新市長 伊佐山良子(柴田理恵)に片思いされる
えりなの彼氏 蒼太の母親 原田薫子(長谷川京子)からセフレを迫られる
長倉真平(坂口憲二)
大橋知美”金太郎”(佐津川愛美)と結婚
義母となった秀子(美保純)のハジけぶりがエスカレート
水谷典子(飯島直子)
夫 広行(浅野和之)の浮気(荒野を目指しエキストラに)を機に自立
保母の道に進むか
長倉万理子〈内田有紀)
新作ドラマを栗山ハルカ(益若つばさ)と共同脚本
高山涼太”ポストイット君”に身体的に反応(鼻血)
長倉えりな〈白本彩奈)
中学生となり反抗期に突入 彼氏 蒼太(中島凱斗)
吉野千明(小泉今日子)
JMTテレビ編成制作局ドラマ制作部副部長に昇格
隣のチームの連続ドラマが主役の都合で先送なり、穴埋めの為、急遽現場復帰
昔の彼氏 高山涼太”ポストイット君”(加瀬亮)は脚本の才能がなく去る
自宅を撮影に提供 長倉家に一時的に居候
親友 荒木啓子(森口博子)出版業界 名古屋へ転勤 元彼と同棲!?
親友 水野祥子(渡辺真起子)音楽業界 若手ミュージシャンと同棲
■ [ 千明のつぶやき ]
人が大人になるという事は、それだけ多くの選択をしてきたという事だ。
何かを選ぶという事は、その分違う何かを失う事で。
大人になって何かを掴んだ喜びは、ここまでやったという思いと、
ここまでしかやれなかったという思いを、同時に思い知る事でもある。
でも、その掴んだ何かが、例え小さくとも、確実にここにあるのだとしたら、
掴んだ自分に誇りを持とう...
勇気を出して何かを選んだ過去の自分を褒めてやろう...
「よく頑張って生きてきた」そう言ってやろう...
そして、これからを夢みよう...
世界を嘆くのではなく、世界を信じるんだ
私だって、その世界の一員なのだから...
48歳の若造は、そんな風に思う
「人生とは、自分の未来に恋する事」
一人でいるのが詰まらなければ、誰かと一緒に未来に恋をしよう
友であ、恋人であれ、夫婦であれ、家族であれ
隣に気の合う誰かがいてさえすれば
人生は更にファンキー になる筈だ!
人生って何が起こるか判らない
だって46歳の私より48歳の私の方が若い気がする。
吉野千明48歳 長倉和平52歳 足して100歳
こうなったら、目指せ二人合わせて200歳
人生はまだまだファンキー だ!!
お達者で ・・・ ♪
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