『小さな命が呼ぶとき』

小さな命が呼ぶとき
不治の病に侵された子供たちを救う為、
キャリアを捨て、天才科学者と製薬会社を起業する父親の姿を描く...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

原題:Extraordinary Measures(非常手段)
原作:ジータ・アナンド 実話に基づく映画化
「奇跡など追わずに、家に戻り、子供たちと時を過ごせ。出来る間に」

オレゴン州ポートランド
ジョン・クラウリー(ブレンダン・フレイザー 太ったねぇ)
   ハーバード大学卒マイヤーズ製薬勤務
   子供のためのポンペ病財団創設
      ジョージア州テンプル一家
        マーカス(コートニー・B・ヴァンス)
        妻ウェンディー娘ローレン
   妻アイリーン(ケリー・ラッセル 『奇跡のシンフォニー』)
   息子ジョンJr(サム・H・ホール)
   メーガン(8)(メレディス・ドローガー)ポンペ病 遺伝疾患
   パトリック(6)(ディエゴ・ベラスケス) 〃 平均寿命9年
   ※ ポンペ病 ・・・ 筋委縮症(筋ジストロフィー)の一種で糖原病とも呼ばれる
              筋肉の中でグリコーゲンが分解せず、糖分が作ず萎縮

ネブラスカ州
ロバート・ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)バツ2
   ネブラスカ大学 生化学研究所
   ポンペ病研究第一人者

治療薬開発の道のり
① レンズラー・ベンチャー投資会社 シカゴ
  2ケ月後ネブラスカに「プライオザイム社」起業
  条件:1年内に臨床テスト
  「科学者は年と共に慎重になるが、若者は新しい考えを恐れず、リスクに挑む」
② ザイマジェン社 シアトル 3種開発中
  「プライオザイム社」身売り 600万ドル
  社長エリック・ローリング(パトリック・ボーショー)
  ケント・ウエバー博士(ジャレッド・ハリス)ジョンと対立
  4種からリーダーチーム選出1種臨床テスト 緑採用
  酵素P-146 投与:幼児のみ対象

  非常手段「同胞間研究」姉弟への投与テスト
     ポートランド・ローズ病院了承
     役員ジョンの解雇を条件に投与OK
  投与の効果有り 二人に回復の兆し

息子の副腎白質ジストロフィーに
奔走する両親を描いたニック・ノルティー
スーザン・サランドン共演の佳作
ロレンツォのオイル/命の詩』(1992年)を想起
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最終更新日時: 2018年11月02日(金)01:13:59
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Comment 7

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Hiro  

>佐藤秀さん

TB有難うございました。
親は子供の生命の為なら、何だってする
善悪も関係なく 酵素を盗み出す事までも...

2014/09/03 (Wed) 23:05

Hiro  

>CINECHANさん

TB有難うございました。
〝祝福〟の時=天に召される時 では可哀想過ぎる。
ストーンヒル博士の薬が実用化にならなかったのは
経済的諸条件・時間との競争の中での合理的な選択で
止むを得ないか。

2014/09/03 (Wed) 23:16

Hiro  

>かのんさん

TB有難うございました。
資金集めに財団創設 初回50万ドルに対し9万ドルしか用意出来ない
あとは理論を現金化するのみ...
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療研究を支援する為に氷水を頭からかぶったり
恒例化した24時間テレビ 昨今は媒体を使った手法が色々ありますね

2014/09/03 (Wed) 23:28

Hiro  

>David Gilmourさん

TB有難うございました。
職を失くしたジョン一家 その後もストーンヒル博士と二人三脚を
続けたのかな...

2014/09/03 (Wed) 23:35

Hiro  

>白木庵さん

TB有難うございました。
昨今は、募金活動が盛んだったり、一方で親の育児放棄・遺棄が話題なったりと
不穏な時代ですが、今作品の元実話はいつの頃の話なのかな?

2014/09/03 (Wed) 23:42

Hiro  

>margot2005さん

TB有難うございました。
これまでも難病ものは見て来ましたが、今作品はビジネスライクに
合理性を追求し、それを克服していく過程が新鮮でした。

2014/09/03 (Wed) 23:47

Hiro  

>オリーブリーさん

TB有難うございました。
チラシの通り、子供より大人のビジネスストーリーの比重が高い作品でした。

2014/09/04 (Thu) 22:29

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  • 2014.09.03 (Wed) 00:13 | 佐藤秀の徒然幻視録
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  • 10-224「小さな命が呼ぶとき」(アメリカ)
  • 〝祝福〟にはまだ早い  愛妻と子供たちに囲まれ幸せそうに暮らすやり手ビジネスマンのジョン・クラウリーは、切実な悩みを抱えていた。8歳の娘メーガンと6歳の息子パトリックが、長くても9年しか生きられないとされる難病“ポンペ病”に冒されていたのだ。  患者の数が少なくビジネスにならないと治療薬の開発も進まない中、いまやメーガンに残された時間はあと1年に迫っていた。そこでジョンは、ポンペ病研究の...
  • 2014.09.03 (Wed) 01:36 | CINECHANが観た映画について
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  • 「小さな命が呼ぶとき」(EXTRAORDINARY MEASURES)
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  • 小さな命が呼ぶとき
  •  奇しくも父親と子どもの愛情がテーマのひとつとなった映画が続きます。  あまりにも寡黙な『ザ・ロード』は、観客を選ぶ映画なのかもと思ったのですが、実話をもとにしたこちらはとってもわかりやすい万人向け。(スポンサーの問題さえなければ)ゴールデンタイムのテレビ放映も全然オッケーという感じの、素直に家族で鑑賞できる映画です。  筋ジストロフィー病の一種、ポンペ病という治療法のない難病にわが...
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  • 「Extraordinary Measures」 2010 USA ジョン・クラウリーに「クラッシュ/2004」「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝/2008」のブレンダン・フレーザー。 ロバート・ストーンヒル博士に「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国/2008」「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官/2009」のハリソン・フォード。 ジョンの妻アイリーンに「M:i:I...
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