『ホーンティング』

2014/11/08 2018/07/28

【洋画】［ハ行］ 0

ホーンティング
睡眠障害研究の為に集められた
古式豪邸は亡くなった家主の亡霊が
幽閉した子供たちを支配する幽霊屋敷だった｡

【個人評価：★★ （2.0P）】　（自宅鑑賞）

原題：The Haunting

『たたり』（1963年ロバート･ワイズ監督）のリメイク
B級然の題材だが､監督がヤン･デ･ボンという事で豪華な配役となった｡

屋敷ヒル･ハウス
　　家主ヒュー･クレイン富豪
　　妻ルネ自殺　後妻キャロリン
　　管理人ダドリー（ブルース･ダーン）
　　妻（マリアン･セルデス先月10/6没）夫妻で通い

デビッド･マロー博士（リーアム･ニーソン）
　　集団阿分心理の研究を睡眠障害の実験と称して参加者募集
　　助手メアリー（アリックス･コロムゼイ）ピアノ線切れ顔負傷
　　　　　トッド（トッド･フィールド現在は監督業に転向？）
集められた被験者
”ネル”エレノア･バンクス（リリ･テイラー彼女の主演作品）
　　　　　2ケ月前に母死去遺産問題で姉（バージニア･マドセン）と揉める
テオ（キャサリン･ゼタ＝ジョーンズ）
ルーク（オーウェン･ウィルソン）哀れ､最期は暖炉の振子で首ちょん切れ

キャロリンはネルのヒイヒイ祖母だった
子供たちを救う為に呼び寄せられ､最後は身を挺してクレインと相討ち
生き残ったのはマローとセオの二人のみ

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