第77回米アカデミー賞(2004年度)

主要部門の受賞者はほぼ下馬評通りでしたが、
皆さんの予想は如何でしたか?
● 作品賞 「ミリオンダラー・ベイビー」
● 監督賞 クリント・イーストウッド 「ミリオンダラー・ベイビー」
● 主演男優賞 ジェイミー・フォックス 「Ray/レイ」
● 主演女優賞 ヒラリー・スワンク 「ミリオンダラー・ベイビー」
● 助演男優賞 モーガン・フリーマン「ミリオンダラー・ベイビー」
● 助演女優賞 ケイト・ブランシェット 「アビエイター」
7部門ノミネートの『ミリオンダラー・ベイビー』が主要部門で4部門受賞。
11部門ノミネートの『アビエイター』が、主にスタッフ部門で5部門の受賞。
「助演女優賞」「撮影賞」「美術賞」「編集賞」「衣装デザイン賞」
【スポンサーリンク】皆さんの予想は如何でしたか?
● 作品賞 「ミリオンダラー・ベイビー」
● 監督賞 クリント・イーストウッド 「ミリオンダラー・ベイビー」
● 主演男優賞 ジェイミー・フォックス 「Ray/レイ」
● 主演女優賞 ヒラリー・スワンク 「ミリオンダラー・ベイビー」
● 助演男優賞 モーガン・フリーマン「ミリオンダラー・ベイビー」
● 助演女優賞 ケイト・ブランシェット 「アビエイター」
7部門ノミネートの『ミリオンダラー・ベイビー』が主要部門で4部門受賞。
11部門ノミネートの『アビエイター』が、主にスタッフ部門で5部門の受賞。
「助演女優賞」「撮影賞」「美術賞」「編集賞」「衣装デザイン賞」
作品賞・監督賞のクリント・イーストウッドは、
第65回('92)の「許されざる者」に続き2度目の受賞。
「アビエイター」で監督賞5度目のノミネートになった
マーティン・スコセッシは受賞を逃しました。
《 参考 》「レイジング・ブル」(’80)「最後の誘惑」(’'88)
「グッドフェローズ」(’90)「ギャング・オブ・ニューヨーク」(’02)
主演男優賞のジェイミー・フォックスは、助演男優賞とダブルノミネート。
第65回('92)のアル・パチーノに次いで2人目の快挙。
《 参考 》主演 ・・・ 「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」
助演 ・・・ 「摩天楼を夢みて」
又、助演男優賞のモーガン・フリーマンと合わせ、
黒人俳優の主演男優・助演男優賞同時受賞は史上初。
主演男優・主演女優賞同時受賞は第74回(’01)
《 参考 》主演男優デンゼル・ワシントン「トレーニング・デイ」
主演女優ハル・ベリー「チョコレート」
主演女優賞のヒラリー・スワンクは「ボーイズ・ドント・クライ」(’99)に
続き2度目の受賞。
「ビーイング・ジュリア(原題)」のアネット・ベニングは
第72回(’99)の「アメリカン・ビューティー」に続き、
又もや、ヒラリー・スワンクに受賞を阻まれた。
助演男優賞のモーガン・フリーマンは4度目のノミネートで栄冠。
《 参考 》主演男優 ・・・ 「ドライビング Miss デイジー」(’89)
「ショーシャンクの空に」(’94)
助演男優 ・・・ 「NYストリート・スマート」(’87)(劇場未公開)
助演女優賞のケイト・ブランシェットは2度目のノミネートで栄冠。
前回は「エリザベス」(’98)で「恋におちたシェイクスピア」の
グウィネス・パルトロウに惜敗していた。
《 蛇足 》
今回は司会がクリス・ロックという事で若干軽め、
冒頭のスピーチで取り上げられる俳優へのジョークも
ビリー・クリスタルやウーピー・ゴールドバーグと
比べジャブ程度と言った感じを受けました。
第65回('92)の「許されざる者」に続き2度目の受賞。
「アビエイター」で監督賞5度目のノミネートになった
マーティン・スコセッシは受賞を逃しました。
《 参考 》「レイジング・ブル」(’80)「最後の誘惑」(’'88)
「グッドフェローズ」(’90)「ギャング・オブ・ニューヨーク」(’02)
主演男優賞のジェイミー・フォックスは、助演男優賞とダブルノミネート。
第65回('92)のアル・パチーノに次いで2人目の快挙。
《 参考 》主演 ・・・ 「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」
助演 ・・・ 「摩天楼を夢みて」
又、助演男優賞のモーガン・フリーマンと合わせ、
黒人俳優の主演男優・助演男優賞同時受賞は史上初。
主演男優・主演女優賞同時受賞は第74回(’01)
《 参考 》主演男優デンゼル・ワシントン「トレーニング・デイ」
主演女優ハル・ベリー「チョコレート」
主演女優賞のヒラリー・スワンクは「ボーイズ・ドント・クライ」(’99)に
続き2度目の受賞。
「ビーイング・ジュリア(原題)」のアネット・ベニングは
第72回(’99)の「アメリカン・ビューティー」に続き、
又もや、ヒラリー・スワンクに受賞を阻まれた。
助演男優賞のモーガン・フリーマンは4度目のノミネートで栄冠。
《 参考 》主演男優 ・・・ 「ドライビング Miss デイジー」(’89)
「ショーシャンクの空に」(’94)
助演男優 ・・・ 「NYストリート・スマート」(’87)(劇場未公開)
助演女優賞のケイト・ブランシェットは2度目のノミネートで栄冠。
前回は「エリザベス」(’98)で「恋におちたシェイクスピア」の
グウィネス・パルトロウに惜敗していた。
《 蛇足 》
今回は司会がクリス・ロックという事で若干軽め、
冒頭のスピーチで取り上げられる俳優へのジョークも
ビリー・クリスタルやウーピー・ゴールドバーグと
比べジャブ程度と言った感じを受けました。
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