cinema-days 映画な日々

『0.5ミリ』

2015/09/12
安藤サクラ
0.5ミリ [DVD]
0.5ミリ
女性ヘルパーが訳ありのおじいちゃんを
見付けては“押し掛けヘルパー”をして
生きて行く姿を描く...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原作:安藤桃子監督の書き下ろし小説

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舞台:高知県 長尺:3時間16分

山岸サワ(安藤サクラ)ヘルパー

介護するおじいちゃん面々
1.片岡昭三(織本順吉) 添い寝失火
 娘 雪子(木内みどり)首吊り自殺 赤い服引き継ぐ
  息子として育てたマコト(土屋希望) 佐々木宅でも登場

2.康夫(井上竜夫)カラオケで1泊 コート貰う
 カラオケ店員(東出昌大)

3.石黒茂(坂田利夫)自転車泥
 元車修理工 名車「いすず 117クーペ」貰う
 介護ホームへ入所 施設長佐藤
 投資詐欺師 斉藤末男(ベンガル)

4.真壁義男(津川雅彦)元教師 海兵隊出身 セーラー本万引き
  重要書類の入ったカバン=新聞の切り抜き サワへのカセットテープ
  「険しき道は教えの道、迷いの道は気付きの道、苦しい道は悟りの道
  人生全てに無駄は無し」
 寝たきりの妻 静江(草笛光子)声楽
 通いのヘルパー浜田(角替和枝)
 姪 久子(浅田美代子)介護引き継ぐ

5.佐々木健(柄本明)=雪子の元夫 造船所勤務 アルミ缶拾い
 火事で身寄りの無くなったマコト引き取り
   筆談 本収集 駄菓子盗み食い

[ラスト]
”子宮がない”サワと雪子の赤い服を引き継いだマコトは佐々木宅を後にする
クーペのトランクに茂のプレゼント 現金100万円
「極限に追い込まれた人の輝きは極限状態を凌駕し、自己の実存として覚醒され、
それは山をも動かす事となる。その山とは一人一人の心、
0.5ミリ程度の事かもしれないが、その数ミリが集結し同じ方角に動いた時こそが
革命の始まりである。」
 
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コメント歓迎!! 3

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Hiro

>佐藤秀さん

TB有難うございました。
淋しいおじいさんは一杯いるんだね。
オレオレ詐欺の被害が減らないのも納得。

2015/09/14 (Mon) 04:30

Hiro

>ノラネコさん

TB有難うございました。
どんなに歳をとっても、ボケようとも、無様で身勝手でも、
生き続けなければならない人間の性を描いた作品でした。

2015/09/14 (Mon) 04:39

ノラネコ

『0.5ミリ』へのコメント

世知辛い世の中の、わずか0.5ミリ。
それだけでもこの世界は生きるに値するのだと思います。
どうせだもん。

2015/09/20 (Sun) 23:15

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この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) 0.5ミリ〜安藤サクラのはまり役

公式サイト。奥田瑛二製作総指揮、安藤桃子原作・監督。安藤サクラ、織本順吉、木内みどり、坂田利夫、津川雅彦、土屋希望、井上竜夫、東出昌大、ベンガル、角替和枝、浅田美代子 ...

2015/09/13 (Sun) 08:22 by 佐藤秀の徒然幻視録
0.5ミリ・・・・・評価額1700円

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2015/09/13 (Sun) 21:46 by ノラネコの呑んで観るシネマ
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Author: Hiro
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