『マリリン＆モナ踊って､泣いて､輝いて』

2015/11/09 2018/04/25

【洋画】［マ行］ 0

シエナ･ミラー

マリリン&モナ 踊って､泣いて､輝いて
夫に疲れ人生に疲れた女性二人が､
家出して旅に出るロードムービー

【個人評価：★★★ （3.0P）】　（自宅鑑賞）

原題：Just Like a Woman

シカゴ → サンタフェ（オーディション会場）

マリリン･オコナー（シエナ･ミラー）
　　7年勤めた職場を突然解雇される
　夫ハーヴィ（ジョゼ･ハーパー）結婚10年子供なし無職
　　自宅で浮気クビになったマリリンに見付かる
　ダンス教室講師ピーター（マイケル･エーラス）
　　ベリーダンスのオーディション勧める

モナ･ソーニ（ゴルシフテ･ファラハニ）不妊
　夫ムラト（ロシュディ･ゼム）結婚5年コンビニ経営
　義母（82）（Chafia Boudraa）強心剤過剰摂取誤服用で急死

二人別々に家を出るが､偶然バス停で合流
それまでは､コンビニで挨拶する程度の関係だった｡

取調担当官
　ソーハ女刑事（バハー･スーメク）
　ジョルジュ（ティム･ギニー）

エンディング
安易に元サヤに納まるのではなく､新たな道を選ぶ
観ていてすがすがしい佳作　オススメ

ベリーダンスと言えば、黒谷友香の『TANNKA 短歌』を想起

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