『ギリシャに消えた嘘』 2015年12月23日(水)15:13:33

ギリシャに消えた嘘
詐欺師の夫婦と、そうとは知らず彼らに
手を貸したアメリカ人青年の逃避行を描く...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

原題:The Two Faces of January(1月の二つの顔)
原作:パトリシア・ハイスミス 『殺意の迷宮』
舞台:1962年 ギリシャ アテネ

チェスター・マクファーランド(ヴィゴ・モーテンセン)N.Y.で証券会社
 投資詐欺:架空の石油関連株を賭博組織に売る
   追っ手:探偵ポール・ヴィットリオ(デヴィッド・ウォーショフスキー)
 妻コレット(キルスティン・ダンスト

ライダル・キーナー(オスカー・アイザック)ガイド
 ニュージャージー州トレントン出身 イェール大
 ガイドだけじゃなく、言語力を生かして釣銭詐欺
  父ローレンス・キーナー(69)ハーバード大学考古学教授没
  恋人ローレン(デイジー・ビーヴァン)
  偽造パスポート依頼ヤーヒャ(イジット・オツセナー)

ホテルのバスルームで
 チェスターとポール取っ組み合い ポール事故死
 部屋に運ぶ際、タクシーに忘れたブレスレットを届けに来たライダルと鉢合わせ
 追っ手を避ける為、チエックアウト ライダルの家に
 フロントに預けたパスポートから足が付き指名手配
ライダル 輸入タバコ屋に偽造パスポート依頼
 船・バスで移動 クレタ島で受取
 チェスター コレットとライダルの仲を疑う
 クノッソスの遺跡内で、ライダルを殴り、コレットを連れて逃げようとするが
 コレットが反抗 階段から転落 こちらも後頭部を打ち即死

パスポートを受け取ったチェスター 追い駆けるライダル
 空港カウンター係キンシア(エフゲニア・ディミトロポウロウ)
 チェスターが搭乗手続き フランクフルト行きと偽り
 金だけ持ってWCへ行くと言って次便イスタンブールへ
 ランダルはチェスターの罠に気付くが時既に遅し
 10日後、イスタンブール チェスターへ電話
 それは警察に捕まり協力するランダルからだった

ラスト
 警察に追われ、背後から撃たれるチェスター
 絶命間際、ランダルの盗聴器に真実を話す
 釈放されたランダルは埋葬されたチェスターの墓を参る

投資詐欺でヨーロッパを逃避行するマクファーランド夫妻
逃走の果てボロボロになっても渋いヴィゴ・モーテンセン
代わって、野宿の末、遺跡に野晒しにされるキルスティン・ダンストが憐れ
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最終更新日時: 2016年06月24日(金)00:10:05ブログパーツ このページのトップへ

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「ギリシャに消えた嘘」

「The Two Faces of January」2014 UK/フランス/USA 1962年、ギリシャ。米国人青年ライダルはアテネでツアーガイドをしている。ある日、パルテノン神殿で優雅なアメリカ人紳士チェスターと彼の妻コレットと出会う。ライダルはゴージャスなアメリカ人夫婦に魅了され近づいて行く… チェスターに「アラトリステ/2006」「ザ・ロード/2009」「危険なメソ...

ギリシャに消えた嘘

【概略】 1962年、ギリシャ。アテネでツアーガイドをして生計を立てている青年ライダルは、旅行で来たというチェスターとコレットの夫婦とパルテノン神殿で出会う。彼らのガイドを申し出たライダルだったが、その夜に宿泊するホテルに現れた探偵をチェスターが殺してしまう。混乱したまま死体の片付けを手伝ったライダルは、チェスターが投資家たちから高額の金をだまし取って逃走中の詐欺師であることを知る。 ...

「ギリシャに消えた嘘」

「古い」のと「古臭い」のとは違う。と、昔どこかで力説した気がする。そういう意味で言えば、確かに設定が1960年代のこの作品、もはや20世紀がクラッシックの範疇に入ってしまう事に驚愕しつつも「古い」のだろう。しかし、全く古臭くはない。パトリシア・ハイスミスの作品を観る(読む)なんて、一昔前の自分なら絶対にしなかっただろうなぁ〜。どうもオバサンっぽいような気がして。しかし、もはや誰が疑う事もない...

15-049「ギリシャに消えた嘘」(イギリス・フランス・アメリカ)

子供は父親に期待しすぎる  1962年、ギリシャのアテネ。ツアーガイドをしているアメリカ人青年ライダルは、エレガントなアメリカ人紳士チェスターと年の離れた美貌の妻コレットと知り合う。彼らのガイドを務め、夕食も共にしてすっかり打ち解けるライダル。  ところがその夜、夫婦の宿泊するホテルに一人の探偵が現われ、チェスターはもみ合いの末に探偵を殺害してしまう。実はチェスターは、投資家を騙して大金...

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『ギリシャに消えた嘘』へのコメント

こんにちは。TBをありがとうございます。
私も、野晒しにされたキルスティン・ダンストが哀れだ…と思いましたが、
むしろ大金持ちの夫と若い通訳を手玉に取る役は、彼女には荷が重過ぎたのではないかな、と思います。

>margot2005さん

TB有難うございました。
オスカー・アイザックは、ヴィゴとキルスティンに対して
スターのオーラが乏しい これからどうなるか...

>makiさん

TB有難うございました。
コレットは夫の投資詐欺に、どれほど係わっていたのかなぁ...

>ここなつさん

CM&TB有難うございました。
コレット役のキルスティン・ダンストも若い頃のイケイケの感じは潜め、
これからが、女優としての正念場という気がしますね。

>CINECHANさん

TB有難うございました。
ライダルとチェスターの擬似父子感はありましたね。
だからこそ、ライダルはチェスターを信じたかったんでしょう。
洞窟内をライターの火で探索するのは、指が焼け焦げない!?

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