cinema-days 映画な日々

『ザ・バッグマン 闇を運ぶ男』

2015/12/24
ジョン・キューザック ロバート・デ=ニーロ
ザ・バッグマン 闇を運ぶ男
バックの運搬を請け負った殺し屋が、
受渡場所のモーテルで、謎の女を
巻き込んで一晩死守する...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:The Bag Man 原作:ジェームズ・ルッソ
ジャック(ジョン・キューザック)黒バックの運搬依頼を請ける
 条件:中身は聖域 決して見てはいけない
   モーテル13号室に運ぶ 偽名ボブ・スミス
 『トランスポーター』のジェイソン・ステイサムみたいな話かと思ったら
 ブツは直ぐに目的地のモーテルに運び込まれる そっからの一晩が長い

ドラグナ(ロバート・デ=ニーロ 白髪は珍しくない!?)組織のボス
 為替取引を誤った女ジャネット(セレスタ・ホッジ)
 本筋とは関係のない逸話!?鼻を折られ整形
 ヤクザでも日本銀行に潜り込むのは難しい

バッグを狙う連中
「殺し合いに費やされた時間の10分の1を読書に費やせば、実に多く得られる」

① ビショップ(ダニー・コスモ)ドラグナの手下
  携帯を持った左手撃つ 遺体をトランクに
② 偽FBI捜査官 2名 10号室
  モーテルの管理人ネッド・スランソン(クリスピン・グローヴァー)
  車椅子は母の形見 実は歩けるのだ!!
③ ヤクの売人
  眼帯男リザード(カーク・ジョーンズ)
   ロマ人小人症(マーティン・クルバ)
  青鬘赤いヒールの女リヴカ( レベッカ・ダ・コスタ)180cm
④ 保安官
  ラーソン(ドミニク・パーセル)
  パイク(デイビット・シャンブリス)
  ジョーンズ(マイク・メイホール)署に待機していた保安官
⑤ 14号室で銃撃戦
  ジャック 右手も撃たれる
  グース(テオダス・クレーン)巨漢の部下

結末
バックの搬送はドラグナの試験だった
 婚約者を亡くしスランプだったジャックの再起を促す
 「信頼は友情の礎(いしずえ)だ」
 バックの中身は...ジャックの婚約者の生首
 運んでて臭わないの?

リヴカもドラグナの使いだった
 ドラグナ モーテルを爆破
 爆死したと思われたリヴカがジャックを助けドラグナと相討ち

 震える右手からナイフ投げ
 弁護士(デヴィッド・グロヴィック 製作・監督・脚本担当)をビビらせ
 報酬500万ドル貰い、生きていたジャックと車でトンズラ
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