cinema-days 映画な日々

『フェイス・オブ・ラブ』

2016/02/28
【洋画】[ハ行] 0
アネット・ベニング エド・ハリス
フェイス・オブ・ラブ
最愛の夫を5年前亡くした未亡人が、
夫そっくりの男性に出会い恋に落ちる...

個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:The Face of Love(愛の肖像)
チラシの図柄が失敗ではないか...ホラー(亡霊)映画と勘違いしそう。
アカデミー賞ノミネート4度のアネット・ベニング&エド・ハリスの共演
エド・ハリスは『ポロック 2人だけのアトリエ』(2000年)でも画家を演じていましたね。
又、未亡人に好意を寄せる隣人役に故ロビン・ウィリアムズも出演
今回の役には、ふざけたシーンはなく真摯に演じていて、逆に物悲しかった。

ニッキー(アネット・ベニング)結婚30年 5年前に夫亡くす
 夫ギャレット(エド・ハリス)建築家 プール付きの自宅を設計
  バカンス中のメキシコで溺死
 娘サマー(ジェス・ワイクスラー)シアトル在住-恋人ジョシュと別れる
ロジャー(ロビン・ウィリアムズ)ニッキーに好意を寄せる隣人
 別れた妻スーザン
トム・ヤング(エド・ハリス 二役)オクシデンタル大学 美術非常勤講師
 持病:心臓病
 10年前別れた妻アン(エイミー・ブレネマン)癌治療



ニッキー ロサンゼルス郡立美術館でトムを見掛けアプローチ
 ロジャーやサマーに隠していたが...
 ジョシュと別れたサマーが車で18時間かけて突然訪問
 亡くなった父親と瓜二つの男が母親の恋人と知ってどうなる事かと思ったが...
 取り敢えず、母親は恋人を取りましたね。

二人の思い出の地メキシコにトムを誘うニッキー
 トムはバーの壁に貼られている記念写真からギャレットと瓜二つと気付く
 ニッキーが愛していたのは、あくまでもギャレットで自分ではなかったと....

1年後 個展の案内はがきが届く
 トム・ヤング 追悼展「人生」 トムは持病で亡くなったのだ
 ニッキーと知り合った後に再開した画業の新作展
 その中には、プールの中に立つニッキーの姿を見つめるトムを描いた
 「愛の肖像(The Face of Love)」が掲げられていた。 

ペイント:Tracey Sylvester Harris


気になったシーンが...

エド・ハリスの襟が、後方からの撮りで立っていたり折れていたり???
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