水谷豊､監督初挑戦！

『TAP THE LAST SHOW』（2017年6/17公開予定）
怪我で舞台を降りた元天才タップダンサー渡と若いダンサーたちの師弟関係を軸に､
ショービジネス界の光と影を描く作品｡　



出演：水谷豊　岸部一徳　六平直政　北乃きい　前田美波

水谷豊が監督業に初挑戦 主演を兼務する｡
23歳の時にタップを踏む若者の話を着想以来､構想40年｡
確か､ずっと昔､TVドラマか何かで彼のタップ姿を見た事があるような気がする...
残念ながら､映画では『相棒』の劇場版以外『王妃の館』もコケたようで恵まれていない｡

『HOME 愛しの座敷わらし』『少年H』では､結構初めの段階から
製作に参画､経験を積んで余裕が出来たこの時期に
監督初挑戦は､良いタイミングかもしれない｡
「過去､工藤栄一監督から『豊は監督をやった方がいい』と薦められた事が
ありましたけど､まさか自分が監督をやるなんて思っていませんでした｡
2週間くらい悩みましたかね…」

作品は陣内孝則の『バックダンサーズ!』 やスタローンのロッキーシリーズの
スピンオフ『クリード チャンプを継ぐ男 』のタップ版みたいなイメージか
タップダンスと言うと､倉本聰脚本の名作テレビドラマ『昨日､悲別で』（1984年）の
天宮良を思い出しますね｡
奥様の伊藤蘭ちゃんも出演されたら良いね｡

【邦画】［公開情報］

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