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『トゥ・ザ・ワンダー』

2016/04/27
【洋画】[タ行] 0
ベン・アフレック オルガ・キュリレンコ レイチェル・マクアダムス
トゥ・ザ・ワンダー [DVD]
トゥ・ザ・ワンダー
外国でシングルマザーと恋に落ち、帰国後、
一緒に暮らし始めるが、幼馴染みと再会し、
心変わりする男の姿を描く...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:To the Wonder
40年間で6本という寡作な叙情派映像監督テレンス・マリックが描くラブストーリー
二人が訪れる先々の広大なワイドビューが素晴らしい。
出演者には監督からのキャラクターの説明とアドバイス(背景・参考図書の紹介等)のみで
きちんとした台本はなくアドリブの積み重ねで進行

ニール(ベン・アフレック)米国人 地質調査員
 仏西海岸に浮かぶ小島モンサンミシェルで、マリーナと恋に落ちる
マリーナ(オルガ・キュリレンコ)シングルマザー
 17歳で結婚 元夫 カナリア諸島へ
 娘タチアナ(10)(タチアナ・シラン)

ニールの故郷オクラホマへ引越し
 タチアナ新生活に馴染めず反抗的
 ニール 幼馴染みのジェーンと病院で再会
 マリーナ 滞在ビザ切れ帰国

ジェーン(レイチェル・マクアダムス)上映開始後45分頃登場
 牧場破産 娘亡くす
 何百頭!?もいるアメリカバイソンの中に佇む二人のシーンは印象的

タチアナ 父親と暮らし始める
マリーナ 仕事なし再び再入国 避妊リング(IUD)摘出
 ニールと結婚 永住権を得る 上映開始後1時間頃
 別の男と浮気
ニール 行方不明 カンザス州の西部へ移動
 クインターナ牧師(ハビエル・バルデム)に相談
 アンナ(ロミーナ・モンデロ)「町を出なさい」と唆す
    
[Pickup Word]
「選択をためらう人間は才能を埋没させる。そういう人間は世の中の役に立たない」
「弱い人間は、結論を下そうとしない。常に他人にそれを委ねる」

[予告編]

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Author: Hiro
発信地:愛知県
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