『カンゾー先生』 2016年05月20日(金)23:49:06

カンゾー先生
終戦間近、瀬戸内海の開業医が、
肝臓炎の蔓延を防ぐ為、奔走する姿を描く...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原作:坂口安吾の短編小説とエッセイの組み合わせ

18年前 劇場公開時に初見(1998年10月)
当初主役に予定されていた三國連太郎が病気で倒れ、柄本明に交代
ユーモラスなカンゾー先生になった。
ソノ子役の麻生久美子は、大抜擢 管理人はこの作品で彼女を知ったと思う。
只、今回見直すにあたって、主演がイッセー尾形と野波麻帆と勘違いしていた。

舞台:終戦間際の昭和20年夏 瀬戸内の田舎町

赤城風雨(柄本明)どんな病気も肝臓炎と診断してしまう「カンゾー先生」と呼ばれる町医者
 「開業医は足だ」「このままでは日本中に肝臓炎が蔓延し、国が壊滅してしまう」
 診療の傍ら顕微鏡で肝臓炎ウィルスを研究
 息子 一郎(田中実)軍医 戦死
 先輩 桜井中尉(神山繁) 賛同の医師(小沢昭一)

萬波ソノ子(麻生久美子)淫売で生活費を稼ぐ 看護師として手伝う
 父 源八郎(高橋長英)娘を赤城に託す
 母 銀(清水美砂)歌が上手い ソノ子引き継ぐ
 淫売相手 三吉(北村有起哉)役場会計係 使い込み
 幼馴染招集 母 石原良子(渡辺えり子)

仲間
 鳥海(世良公則)モルヒネ中毒の外科医
  ラストは軍の薬品庫に忍び込み壮絶死
 梅本(唐十郎)生臭坊主
 紫雲閣女将トミ子(松坂慶子)チフス疑惑で営業停止

患者
 日比キネカ ハヤマダ(山谷初男)肝臓提供
 役人(小倉一郎)脚気 子供7人
 離島の娘(伊藤歩)赤城を呼びに来る

軍部
 野坂大尉(田口トモロヲ)
 坂下少尉(金山一彦)ピートを拷問
 民兵 岡本(山本晋也)
 オランダ脱走兵ピート(ジャック・ガンブラン)スパイ容疑 脱走時、左腕骨折
 池田中佐(伊武雅刀)トミ子に好意を持つ軍医

患者の母親役で横顔が一瞬映ったのは常盤貴子ではなかったか??
裕木奈江は何役(フサ子)だったのかな??

ラストは、今村昌平監督とご子息で共同脚本を担当した天願大介の妙味
ザトウクジラに、8/6の広島原爆投下=肝臓の形をした雲に見立てる
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最終更新日時: 2016年06月19日(日)12:53:35ブログパーツ このページのトップへ

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