cinema-days 映画な日々

『裏切り者』

2016/05/31
マーク・ウォールバーグ ホアキン・フェニックス
裏切り者
服役を終え叔父の会社に勤め始めた青年が、
ある日、地下鉄工事の入札に立ち会うが、そこでは
ライバル会社に勝つ為、裏工作が漫然と行われていた...

個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞)

原題:The Yards(操車場)
実際に起こった汚職事件を元に描いた社会派サスペンス

レオ・ハンドラー(24)(マーク・ウォールバーグ)
 車泥棒の罪を一人で被り1年4カ月服役後、出所
 15歳の時、キティと性的関係があった
 母 ヴァル(エレン・バースティン)心臓弱い
  レオの手配を聞いておっ死っじまったかと思った
 保護観察司(ジョセフ・ラグノ)
 ベルヴァ(アンディ・シュレム)
  出所祝いにレオに紹介されていたダンサー
  その後も登場するかと思ったら、冒頭だけだった

叔母 キティ(フェイ・ダナウェイ)ヴァルの妹
叔父 フランク・オルチン(ジェームズ・カーン)
※ジェームズ・カーンとフェイ・ダナウェイが夫婦だなんて凄くない!!
 「ゴッドファーザー」の長男ソニー・コルレオーネと
 「俺たちに明日はない」のボニー・パーカーだよ
 跡継ぎバーナード君がマイケルに思えてしょうがなかった

 地下鉄の修理会社「エレクトリック・レール社」経営
 娘 エリカ・ストルツ(シャーリーズ・セロン)キティの連れ子
  恋人 ウィリー・グティエレス(ホアキン・フェニックス)
   レオの悪友 入札の裏工作=贈賄
 息子 バーナード(チャド・アーロン)エリカの弟

ライバル社ウェルテック社
 ヘクトル・ガヤルド(ロベルト・モンタノ)
 マニュエル・セキエラ(トーマス・ミリアン)取引の20%要求

サニー・サイド操車場 ライバル社の車両妨害工作
 ウィリーが守衛ゴルヴィッツ主任(ジョー・リシ)刺殺
 レオが駆け付けたジェリー・リフキン巡査(デイヴィッド・ザヤス)を殴打 意識不明

レオ指名手配
 リフキン巡査の始末出来ず、逃走
 ウィリー、フランクら口封じ画策



ラスト
 フランクはウィリーとの関係を絶つ(鍵の返却)
 エリカ ウィリーに階段から突き落とされ死亡 ウィリー逮捕
 レオ ウェルテック社に救援依頼 審問会で無罪認められる
  デイシビオ本部長補佐(ジャツク・オコネル)
 司法省の聴聞会で汚職者の名前を公表
  アーサー・マイダニック(スティーヴ・ローレンス) クィーンズ区長
  シーモア・コーマン(トニー・ムサンテ)交通局役人 盗聴を用心
  ポール・ラザリデス(ヴィクター・アルゴ)
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