cinema-days 映画な日々

『クロエ』再見

2016/06/21
ジュリアン・ムーア リーアム・ニーソン アマンダ・セイフライド
クロエ
夫の浮気を疑った婦人科医が、娼婦の嘘に
翻弄される姿を描く...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

初見:2012.08.14.
タイトルのクロエ(CHLOE)は、アマンダ・セイフライドが演じる娼婦の名前
フランス映画『恍惚』(2003年)のリメイク。
エマニュエル・ベアールとアマンダ・セイフライド 怪しげな美貌が共通してますね。

クロエとキャサリン(ジュリアン・ムーア)が出会うトイレの場面で
クロエが出した髪飾りは、キャサリンと接近する為のきっかけ作りだったが、
墜落死したクロエの後、ラスト キャサリンがそれを髪にしていたのは
それなりに愛があったとの事か。

それにしても、クロエ嬢は、キャサリンに袖にされると
息子のマイケル(マックス・シエリオット)に接近するしたたかさ
マイケルの眼差しにキャサリンを見たと言っても怖過ぎでしょう。

キャサリンのPCに一夜を共にした時の写真を送付するあたりは、
その後のストーカー感を予想させ、彼女の墜落死に内心安堵したのでは??

キャサリンの夫で初老の教授デビッド役リーアム・ニーソン
生徒の御機嫌取りでチャットまでするが、ミランダ(メイガン・ヘファーン)の写真付き
携帯への意味深な御礼メールには妻の誤解を招いてもしょうがないでしょう。
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