cinema-days 映画な日々

『メモリーズ 追憶の剣』

2016/12/26
キム・ゴウン イ・ビョンホン チョン・ドヨン
メモリーズ 追憶の剣  通常版 【DVD】
メモリーズ 追憶の剣
権力に目が眩んで仲間を裏切った元彼への
復讐の為、武術を仕込んだ娘には秘密があった...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

英題:Female Warrior: Memories of the Sword
イ・ビョンホンが野心に萌える悪役を演じたワイヤーアクション満載のソードアクション大作
舞台:剣が世の中を支配した高麗末期

師匠(イ・ギョンヨン) 「侠の道 = 私情を絶つ事」
風塵三侠(プンジンサミョプ)サンジュ民乱を主導
ドッキ(イ・ビョンホン) 権力に目が眩んで仲間を裏切る
ソルラン(チョン・ドヨン 『素晴らしい一日』他)ドッキを助ける為、プンチョンを刺殺
 「私たち(ソルランとトッキ)は、ホンイの手で死ぬ」
プンチョン(ペ・スビン)ホンイの父

ソン・ユベク将軍(元ドッキ)王室の娘ホナ姫と挙式 イリョン宮を手中目前
 武術大会主催 ユル VS ホンイ
 家臣ユル(イ・ジュノ)忍び込んだホンイと恋仲に
盲目のウォルソ(元ソルラン)茶店経営
 娘ホンイ(18)(キム・ゴウン 『コインロッカーの女』)を刺客として育てる
 「二人の敵がいると言った。一人は、今日初めてお前を見た。もう一人は、長年お前を見てきた」
 カムチョ(ソン・ユビン)ユベク軍に殺される少年

イ・ジョンボク将軍(キム・テウ)イ・ミョン将軍(ムン・ソングン)の息子

[ラスト]
粉雪舞うイリョン宮での死闘 ホンイがウォルソ&ユベクを串刺し
【 以下ネタバレ注意 】  ご覧の際は反転にて 
本物のホンイは既に亡くなっており、ウォルソは自分の娘ソリを刺客に育てた
ラストは、プンチョンへの詫びに自分の娘に殺させたのね


【 管理人のひとこと 】
刺された上に海中に捨てられたホンイ
一旦、死んだ人間を蘇生させる師匠の力は凄い
ホンイ役キム・ゴウンは、毎回、安藤サクラを連想
【スポンサーリンク】
【洋画】[マ行]
関連記事
 
cinema-daysを「人気ブログランキング」で応援cinema-daysを「にほんブログ村」で応援
     シェアする


同カテゴリ  【洋画】[マ行]

コメント歓迎!! 0

まだ、コメントはございません。

comment form
コメントは承認制です。コメントツールバーは利用できません。
【お名前・URL・コメント本文】欄の入力は必須になっております。
更  新  順
Hiro
Author: Hiro
発信地:愛知県
TB・CM(承認制)・LINK歓迎
cinemadays on X(旧Twitter)
cinemadays on Facebook