『蜜のあわれ』

蜜のあわれ
金魚と作家と幽霊が織り成す、
艶やかで濃密な恋の物語...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原作:室生犀星の幻想小説
『ゴチ18』でバラエティ共演する事になった二階堂ふみ&大杉漣主演のファンタジーロマン
四章構成:第一章 あたいの初夜 第二章 金魚とそら似 第三章 死と税金 第四章 命あるところ

老作家 (大杉漣)”おじ様”
 おば様は19年間寝たきりで2階に上がらず
 割れた鏡台の鏡に映る人物=老作家の過去の女性たち

 小沢医師(上田耕一)より肺結核 余命2ケ月を宣告される
 「震災も空襲も生き延びた あとはオマケだ」

 赤井赤子(17)(二階堂ふみ)金魚の化身1匹300円 三歳っ子
  自分の事を”あたい”と呼ぶ 水筒の水は欠かせない
  「おじ様たちのひと月があたいにとっての一日なの」
  辰夫(永瀬正敏)金魚売り
 田村ゆり子(真木よう子)15年前に原稿を見て貰った幽霊
  12年前心臓麻痺で死去 左手首の腕時計盗られる
  バーテン(渋川清彦)水槽の水を代えてやれよ
 第三の女 丸田丸子(韓英恵)玉露か?麦茶?

芥川(高良健吾)大正13年(1924年)自殺する3年前に会う
 辞世の句=文学的自殺「死と税金からは逃げられない」
 酌婦(26)(岩井堂聖子)

ラスト
 金魚 野良猫に喰われガキに蹴られているのを辰夫に4丁目の橋で拾われる
 辰夫は不思議なものを見た 流星=金魚か
エンディング
「人を好きになるという事は、愉しい事でございます」

【管理人のひとこと】
 石井岳龍監督作品=石井聰亙の方が馴染み深い
 二階堂ふみと真木よう子、大杉漣の金魚ダンスが必見

 ≪金魚ダンスメイキング≫
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最終更新日時: 2018年11月15日(木)22:02:38
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Comment 2

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Hiro  

>yumemititiさん

TB有難うございました。
メーキングを見ていると、真木よう子はどうも、この役柄に
納得していないような感じを受けました。

2017/01/10 (Tue) 23:15

Hiro  

>ノラネコさん

TB有難うございました。
TVドラマ「しあわせの記憶」でも二階堂ふみを拝見。
演技自体が天真爛漫で、その存在感が数多くいる同世代の中でも
抜きんでている女優さんだ。

2017/01/12 (Thu) 02:58

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  • 蜜のあわれ
  •  文豪・室生犀星の晩年の幻想的小説を、独自の世界観で知られる石井岳龍監督が映画化。二階堂ふみの小悪魔的演技と、もともと壊れた演技が得意な大杉漣の組み合わせが、なんともおかしな味を醸し出しました。  作品情報 2016年日本映画 監督:石井岳龍 出演:二階堂…
  • 2017.01.10 (Tue) 00:27 | 映画好きパパの鑑賞日記
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  • ショートレビュー「蜜のあわれ・・・・・評価額1650円」
  • まあるいお尻の愛しさよ。 作家と金魚と幽霊の、シュールな恋物語。 室生犀星の作品は学生の頃に詩集を何冊かかじった程度で、たぶん小説は読んでない。 だからこんなエキセントリックな話を書いていたとは、全く知らなかった。 おそらくは原作者自身と思われる老作家は、古い日本家屋でなぜか人の姿をした金魚の少女・赤井赤子と暮らしている。 自分を「あたい」作家を「おじさま」と呼ぶ赤子は、作家が...
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