cinema-days 映画な日々

『本能寺ホテル』

2017/01/15
堤真一 綾瀬はるか 濱田岳 劇場鑑賞
本能寺ホテル~ [DVD]
本能寺ホテル
婚約者に呼ばれて京都にやって来た元OLが
宿泊したホテルのエレベーターから戦国時代にタイムスリップ
天下統一を目前に控えた織田信長との「本能寺の変」の前日の
奇妙な遭遇を描く...

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (劇場鑑賞)
倉本繭子(綾瀬はるか)
 3月に勤めていた会社倒産 社会科教員免許を持つ
 婚約者 吉岡恭一(平山浩行)設計士
  父 吉岡征次郎(近藤正臣)料亭「よし岡」経営
  金婚式 昨年妻すみえ亡くす
  式典で今月末で「よし岡」閉店 大衆食堂から再出発を宣言
ホテル予約間違い フロントマン(宇梶剛士)予約は来月
探し当てた別のホテル「本能寺ホテル」
 支配人(風間杜夫)『プリティ・ウーマン』のヘクター・エリゾンド的役割

エレベーターで天正10年(1582年)6月1日「本能寺の変」前日にタイムスリップ
 織田信長(堤真一)天下統一目前 「ぶりぶりぎっちょう」(ゲートボール似)の名手
 森蘭丸(濱田岳)小姓 大塚(田口浩正)家臣
 明智光秀(高嶋政宏)謀反 「敵は本能寺にあり」
 豪商(佐戸井けん太)名茶器「楢柴型月」(ならしばかたつき)拠出

タイムスリップの条件
① エレベターに乗る ② 金平糖を噛み砕く ③ オルゴールの稼働
 ※和菓子繋がりのタイムスリップもので『ちょんまげぷりん』を思い出した
帰還のタイミング
 フロントの呼びリン

繭子が残して来たもの
① マツキヨの胃薬 ② 観光チラシ ③ サンダル

【 以下ネタバレ注意 】  ご覧の際は反転にて 絵文字
顛末
 繭子が光秀の謀反を注進しても信長は逃げず 歴史は変わらなかった
 信長は武士の沽券には執着せず、誰が天下統一するかではなく
 天下泰平を願う大器の人だった。
 恭一は結婚を白紙撤回 繭子は社会科から歴史の教員を希望する


【 管理人のひとこと 】
スタッフが一緒なのでてっきり『プリンセス・トヨトミ』の続編だと思っていた。
因みにナレーションは中井貴一
時折訪れる八嶋智人の役割が判らなかった。
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コメント歓迎!! 1

まだ、コメントはございません。

Hiro

『本能寺ホテル』へのコメント

TB有難うございました。
ホテルの予約を1ケ月間違えている件は、綾瀬はるからしいチョンボでしたね。

2017/01/16 (Mon) 22:47

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Author: Hiro
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