『フェイク･ライフ − 顔のない男 −』

2017/05/14 2019/05/16

【洋画】［ハ行］ 0

フェイク･ライフ − 顔のない男 −（邦題）
他人になりすます事に生きがいを感じる不動産仲介業の主人公が､
顧客の著名なバイオリニストになりすますが...

【個人評価：★☆ （1.5P）】　（自宅鑑賞）

原題：Un illustre inconnu（輝かしい未知）

セバスチャン･ニコラ（42）（マチュー･カソヴィッツ）175cm 70kg A+型
　シャンバール不動産勤務　社長ピエール･シャンバール（オリヴィエ･ラブルダン）
　母エレーヌ（ジュヌビエーブ･ムニック）
　妹マリオン（ソフィー･カッターニ）　息子レオ
　
他人になりすます性癖
　① シャルル･ボーモン（ディミトリ･ストロージュ）断酒会
　　電車で知人に出くわしバレそうになる
　② アンリ･モンタルト（二役）（マチュー･カソヴィッツ）
　　著名なバイオリニスト自動車事故で左指2本失くす
　　秘書エリザベス･トラヴェン（シボーン･フィネラン）
　　昔の恋人クレマンス･コルネリ（マリ＝ジョゼ･クローズ）血液の病気
　　　息子ヴァンサン（12）（ディエゴ･ル･マルトレ）の認知を求める

父親が息子を探す映画ニコラが選んだのはスーパーマン!!
　『エメラルド・フォレスト』（1985年）
　『ミッシング』（2003年）
　『スーパーマン劇場版』（1978年）

ラスト
　モンタルト首吊り自殺 → ニコラ入れ替わる
　AM5:32 ガス爆発自殺に見せ掛ける
　担当刑事ドゥヴォー警部（エリック･カラヴァカ）
　電話の通話記録からニコラを逮捕 10年の刑

【管理人のひとこと】
　留守宅に侵入変身（かなり時間がかかる筈なのに大胆だなぁ）
　自分葬儀に参列家族も気付かない
　犬はご主人様の入れ替わりに気付かないのか

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