『昼顔』

2017/06/17 2021/06/28

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昼顔
愛し合う事を禁じられた主人公と教師が偶然の再会を果たし､
再び惹かれ合っていく様を描く...

【個人評価：★★★ （3.0P）】　（劇場鑑賞）

TVドラマ版から3年後

いつもながら､管理人はTV版は未見 3年後のお話
舞台：三浜市

木下紗和（上戸彩）1983年生まれ
「神様､あの人を私に下さい」
「自分が裏切った事があると､相手の事も信じられないものよ」
レストランオーナー杉崎尚人（平山浩行）
　妻が部下と不倫退職しレストラン開業
　「男の人生は､所詮､女で決まる」
絹江（黒沢あすか）紗和の浴衣”昼顔”の帯を締め上げる
松本あゆ（萩原みのり）マンタのタトゥーが入った日焼け女子
「不倫って､恋じゃないでしょ」

北野裕一郎（斎藤工）横浜大学非常勤講師
妻乃里子（伊藤歩）
「恨んでもいいから｡あなたを一生恨むから」
　父（中村育二）退院した娘出迎え
大学教授（志賀廣太郎）常勤推薦

漁場の魚売り（渋川清彦）代金万両混ぜっ返し
刑事（三浦誠己）遺体検分立ち合い

［展開］
乃里子
車椅子階段でコケたんじゃなくて､マンションから飛び降り
　両親も､離婚するなら慰謝料請求したいでしょうね
離婚届早々簡単には渡さない
　裕一郎を乗せて暴走ガードレール超え
　裕一郎即死遺品に離婚届はなかった!?

裕一郎
指輪『三浜自然の森』気象観測用の百葉箱に隠す
　高島屋の宝石売り場にて購入 36,800円

紗和
駅の線路でヒールを引っ掛ける二度も
ラストホームの光をホタルに重ね､あわや轢かれそうに...
生かされた理由新しい命を宿していたのでした

エンディングロール
百葉箱の中から､指輪を見付けた少年は二人の子だったのか

【管理人のひとこと】
挿入BGM「他人の関係」が､アレンジを変えて効果的に使われていました

［TVドラマダイジェスト］