「花」 Beautiful Flowers
【地元ネタ】
メナード美術館で開催されている「花」に行って来ました。
メナード美術館は愛知県小牧市にある美術館で、
管理人は2016年4月の「どうぶつ図鑑」に続き三度目の訪問です。
人々は暮らしのなかで花を飾ったり育てたりしています。
また、装身具として身につけることも多く、花模様は身近によくあります。
美しい花々は、しばしば作品のモティーフともなり、多くの美術作品が生まれました。
メナード美術館で開催されている「花」に行って来ました。
メナード美術館は愛知県小牧市にある美術館で、
管理人は2016年4月の「どうぶつ図鑑」に続き三度目の訪問です。
人々は暮らしのなかで花を飾ったり育てたりしています。
また、装身具として身につけることも多く、花模様は身近によくあります。
美しい花々は、しばしば作品のモティーフともなり、多くの美術作品が生まれました。
今回は、花を表した作品 65点 を展示
開催期間: 4/27(木) - 7/9(日) 入館料 900円
アンディ・ウォーホル『花』(1964年)
1964年後半から「花」シリーズに着手
別の写真家が撮った写真を正方形にトリミングし 色を付けたこのシリーズは
人気を博し、様々なサイズ・色で多数の「花」が作られた。
1964年後半から「花」シリーズに着手
別の写真家が撮った写真を正方形にトリミングし 色を付けたこのシリーズは
人気を博し、様々なサイズ・色で多数の「花」が作られた。

岸田劉生『秋餐賞色』(しゅうさんしょうしょく)(1952年)
管理人の好きな画家さんの作品
柿の硬と菊の軟のバランス加減が絶妙
管理人の好きな画家さんの作品
柿の硬と菊の軟のバランス加減が絶妙
管理人は右側の作品が好きだな...
熊谷守一
左:『千日草』(1963年) 右:『扶桑』(1964年)
岐阜県付知に育った洋画家 熊谷守一が
「熊谷様式」と呼ばれる独自の画風を確立し
多作となったのは70代になってから。
特に戦後は東京池袋に程近い自宅から
外出する事が殆ど無かった為、身近なものを
題材にした。中でも種々様々な草木が
生い茂る自宅の庭は、熊谷のお気に入りの
場所であり、そこに咲く花や虫たちがよく描かれた。
左:『千日草』(1963年) 右:『扶桑』(1964年)
岐阜県付知に育った洋画家 熊谷守一が
「熊谷様式」と呼ばれる独自の画風を確立し
多作となったのは70代になってから。
特に戦後は東京池袋に程近い自宅から
外出する事が殆ど無かった為、身近なものを
題材にした。中でも種々様々な草木が
生い茂る自宅の庭は、熊谷のお気に入りの
場所であり、そこに咲く花や虫たちがよく描かれた。
- 【ライフ】[観覧]
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