『嗤う伊右衛門』

嗤う伊右衛門
貧しい浪人が、病で顔が爛れ、美貌を失った
一人娘と結婚。跡継ぎのいない武家に
婿入りする事になった...

個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)

原作:京極夏彦
境野(さかいの)伊右衛門(唐沢寿明)世捨て人の摂州(大阪・兵庫あたり)浪人
 未だ嘗て嗤った事がない 何かと言うと「すまぬ・・・」
 父(谷口高史)を介錯し刀を竹光に換える

民谷(たみや)又左衛門(井川比佐志)鉄砲の暴発で重傷
 一人娘 岩(小雪)疱瘡(ほうそう)で右顔爛れ 「たわけ者・・・」

又市(香川照之)小股潜り(舌先三寸で人を誑かす詐欺師)
 伊右衛門を又左衛門に紹介
 母 お槇(藤村志保)首吊り 
宅悦(六平直政)按摩(あんま)

直助(池内博之)
 妹 袖(そで)(清水沙映)凌辱され首吊り
  復讐 西田尾扇を刺殺
  左顔半分を剥いで、伊右衛門宅に仕える

筆頭与力
伊東喜兵衛(椎名桔平)
 西田尾扇(びぜん)(大門伍朗)町医者
 利倉屋(とくらや)(妹尾正文)薬屋
  娘 梅(松尾玲央)形式上民谷家の養女
    伊東の子孕む のちに自分の子殺し
 小平 薬売り

ラスト
 伊東が直助を斬り
 伊右衛門が梅を斬り、伊東の腕・腹を斬る
 1年後、民谷の遠戚が訪問 又市と共に、
 桐箱の中で、蛇・鼠の下に横たわる伊右衛門と岩の遺体を発見

【 管理人のひとこと 】
 香川照之と藤村志保の関係が判り辛い
 岩の「恨めしや」が「恋いしや」に聞こえるから不思議
 「恨めしも愛しも、同じく人から生ずる思い。 岩よ、俺を存分に恨め。
  生きるも一人、死ぬも一人。ならば生きるの死ぬのに変わりはないぞ。そなたを一人にはせん」

 それにしても、又市らの住む長屋の雨漏りは半端なかった

 四谷怪談もの
 『魔性の夏 四谷怪談より」』(1981年)
 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年)
 『喰女‐クイメ‐』(2014年)
関連記事
  関連商品のご紹介
【スポンサーリンク】

最終更新日時: 2017年08月12日(土)10:22:32
ブログパーツ

Comment 0

There are no comments yet.

Leave a comment