『新感染 ファイナル・エクスプレス』
大韓民国緊急災難警報令が出る中、
車内にも感染した乗客からゾンビが大量発生。
列車はプサンに向けてノンストップで走り続ける...
【個人評価:★★☆ (2.5P)】 (劇場鑑賞)
英題:Train to Busan
運転手(チョン・ソギョン)乗り換え時、襲われ感染
車掌(チャン・ヒョクチン)ヨンソクに協力するがトイレから脱出時 突き出される
乗務員ミンジ(ウ・ドイム)乗車早々、家出少女(シム・ウンギョン 特別出演)に噛まれ感染
乗客
① ソグ(コン・ユ)ファンド・マネージャー
娘 スアン(キム・スアン)誕生日 学芸会では歌「アロハオエ」を覚える
別れた妻ナヨン(声:キム・ウンギョン)携帯も留守電に 感染しちゃったかな
祖母(イ・ジュシル)感染間際に息子に電話 列車の中より自宅の方が危なかった!?
② サンファ(マ・ドンソク) 子供の名前ソヨンを言い残し感染
妻 ソンギョン(チョン・ユミ 『悪魔は闇に蠢く』)出産間近
③ ヨングク(チェ・ウシク)高校野球部員
マネージャー チニ(アン・ソヒ)自分から告白
④ 姉妹 身なりはおばさんだけど、肌がやけに若い
ゆで卵食べる
姉インギル(イェ・スジョン)感染
妹チョンギル(パク・ミョンシン)通路の扉開ける
⑤ ヨンソク(キム・ウィソン)バス会社常務 超利己主義
⑥ 浮浪者(チェ・グィファ)皆死ぬと予見
ウイルス感染者
暗闇だと目が見えず、音に敏感
ゾンビ間の争奪戦も激しい 獲物に群がる群がる


見所
9号車 → 13号車 → 15号車 の移動 トンネルを有効活用
自分だけが生き残ろうとするエゴイスティックな防衛本能がゾンビと同じくらい恐ろしい
主な感染順
サンファ インギル チョンギル
チニ ヨングク 車掌 浮浪者 運転手 ヨンソク ソグ

【 管理人のひとこと 】
マ・ドンソクは大活躍後、感染してしまう儲け役だが
感染したマ・ドンソクを止められる者はいないだろう(笑)
憎々しい役がぴったりのキム・ウィソンだが、
感染後の演技は今一つでしたね。
【 以下ネタバレ注意 】 ご覧の際は反転にて

自己中人間だったソグが、サンファに感化され改心
最後は自ら列車を降りる ヨンソク化せずに済みました。
感染源は、ファンドで救ったバイオ会社だったって、やってられませんよ

生き残りはソンギョンとスアンの二人のみ
あわや狙撃されるところを、学芸会で覚えた「アロハオエ」で助かりました。
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