『ユリゴコロ』
柳原亮介(松坂桃李)カフェ経営
父 洋介(貴山侑哉)元塾講師(数学)末期膵臓癌
婚約者 梶浦千絵(清野菜名 『TOKYO TRIBE』で紹介)忽然と姿を消す
昔の同僚 細谷みつ子(木村多江)
店員 コウジ アイコ
母 美紗子(吉高由里子 5年ぶりの映画出演)溺死!?
中学時代の美紗子(清原果耶) 5歳上の洋介(松山ケンイチ)
料理学校時代の友人 みつ子(佐津川愛美)リストカット常習
「二つの出会い」
① 鉄蓋事件 美紗子と洋介(5歳違い 後に結婚)
② 失踪した千絵(婚約者)と整形した美紗子(溺死した筈の母親)
3日前に新宿のホテルの化粧室
「ユリゴコロ」
父の書斎の押入れの段ボール内で見付けた一冊の大学ノート
びっしりと書き込まれた一人称で書かれた告白文
「私のように平気で人を殺す人間は、脳の仕組みが何処か普通の人間と違うのでしょうか」
① 小学生時代(平尾菜々花)
小さな虫等を井戸へ落とす
友人ミチルちゃん足絡ませ溺死放置
② 中学時代(清原果耶)
側溝に落ちた帽子を拾おうとした少年 鉄蓋に挟まれ圧死
5歳上の洋介青年 過失致死罪
③ 調理師学校時代
ラーメン屋 成京亭 シロウ(金井勇太)階段蹴り落とし
④ 友人 みつ子(佐津川愛美)二人でリストカット
左手首に三日月形のリストカット痕
⑤ 就職先(1年で退職) → 娼婦
「今何時ですか?」「お金が要るんです」
シェフ 佐藤 フライパンで殴殺
⑥ 美紗子の妊娠発覚 洋介と結婚
「あなたの優しさには容赦がありませんでした」
元 出入り業者 田中が脅迫関係を迫るが、青酸カリで薬殺
⑦ 細谷として千絵を監禁するヤクザ 塩見
山千商会の組員壊滅
犯行現場に残るオナモミ(管理人は勝手に”イガボックリ”と呼んでいる)
【 管理人のひとこと 】
原作は2011年 美紗子みたいな犯人が2015年に実際に逮捕された。
「子供の頃から人を殺したいと思っていた」という
名古屋大学理学部1年生の女子大生
洋介:松山ケンイチ → 貴山侑哉(最初は生瀬勝久かと勘違い)
美紗子:清原果耶 → 吉高由里子 → 整形 木村多江
洋介が美紗子と決別しようとしたダムは群馬県の桐生川ダム
細谷はどうやってヤクザ情報を入手していたのだろう??
- 【邦画】[ヤ行]
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