cinema-days 映画な日々

『侠女』

2017/11/05
シュー・フォン
俠女
謂れなき罪で殺された父の娘として
手配を受けるヒロインが隠遁生活を送りながら
追っ手との決死の戦いを続ける...

個人評価:★☆ (1.5P)】 (自宅鑑賞)

英題:A Touch of ZEN
舞台:明朝末期の中国

グー・ジョンサイ(顧省斎)(シー・チュン)30過ぎの独身書生 代筆・似顔絵描き
 嘗て兵法を学ぶ 杉本哲太似!?
 母親(張冰玉)とチンルー砦に暮らす 科挙受験を迫る
ヤン・エム(楊慧貞)(20)(シュー・フォン)隣家に引越し
 病床の乳母と暮す
 謂れなき罪で政府(東廠)に処刑された重臣ヤン・リエン(楊漣)の娘 手配中
父の部下
 シー将軍(石問樵)(パイ・イン)盲目の振り
 ルー・ディンアン将軍(薛漢)(シュエ・ハン)薬屋

東廠 魏忠賢の刺客
 オウヤン(欧陽年)(ティエン・ポン)
 シュー・ジェンチュン(許顕純)(ハン・インチェ)
 高官 門達(ワン・ジェイ)

フィエン(慧圓)大師(ロイ・チャオ)守護僧侶

【 管理人のひとこと 】
 1971年の台湾作品 「武侠映画の頂点に立つ金字塔」だそうである。
 180分の長尺 冒頭20分くらいはチンルー砦の描写に費やす

 グーの物語かと思ったら、ヤンの素性物語となり
 ラストは、神的な強さを持つフィエン大師が成敗也
 
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