映画『一茶』製作会社が破産

6月に越後・信州の旅で訪れた現在の長野県信濃町で生まれた江戸時代の俳人
小林一茶(1763-1827)の生涯を描く映画『一茶』が、公開予定の10/12を
過ぎても完成の目途が立っていない。



製作費は約3億円 2016年9-10月、市内の廃校や農道、棚田で撮影
民間信用調査会社によると、製作会社オフィスティーエム(東京)について、
東京地裁は10/25、破産手続きの開始を決定。

受入側の一般社団法人「信州いいやま観光局」は、ロケ撮影を誘致する
「信州フィルムコミッションネットワーク」の一員で、
地元の商工会議所や宿泊業者などで構成されており、
本年度の予算約6億6,000万円の約7%(4,500万円)は飯山市の補助金で賄われている。
今作品で、俳優やスタッフの宿泊代など立替えた約1,600万円を回収出来ない事態となっている。
監督:吉村芳之(今年2月に70歳で亡くなる)
原作:藤沢周平 没後20周年 脚本:柏田道夫
「吉村監督がどうしても撮りたかった遺作。入院先の病室と現場をモニターでつなぎ、
画面越しに指示して撮影を終えた。良い作品に仕上がったし、多くの人が公開を待っていると思う」

一茶役リリー・フランキー 「一茶のように、低い目線で、人間臭く生きてゆく事。
その在り方と、挫けない気持ちを少しでも定着できるよう、無欲の欲で、作品に献身したいと思います」
継母 さつ:中村玉緒 父 弥五兵衛:石橋蓮司
異母弟 仙六:伊藤淳史 最初の妻 菊:佐々木希
水川あさみ 立花美優 高橋かおり 内野聖陽 奥田瑛二 他

松田貢エグゼクティブ・プロデューサー
「この映画を見て若者は『一茶』の生き様に衝撃を覚え、
中年は困難な人生に前向きに生きることを再認識し、
老年は自分の欲求の追及に自信を深めます。
全ての人が感銘する映画になることを確信しております」
「来年モントリオール映画祭に出品する予定です。
日本人の素晴らしさを海外で分かって貰える作品になる事と思います」
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最終更新日時: 2019年09月23日(月)22:26:28
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