『アトミック・ブロンド』

MI6(英秘密情報部)
ロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)
助手 メルケル(ビル・スカルスガルド 新作『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』が大ヒット)
任務
・ 機密情報リストの奪還
・ 二重スパイ”サッチェル”探し
上官 C(ジェームズ・フォークナー)ガラス越し
主任 エリック・グレイ(トビー・ジョーンズ)
協力者 時計屋(ティル・シュヴァイガー)
CIA(米中央情報局)主任 エメット・カーツフェルド(ジョン・グッドマン)
デヴィッド・パーシヴァル(ジェームズ・マカヴォイ)ベルリンに潜入中のスパイ
デルフィーヌ・ラサール(ソフィア・ブテラ)DGSE(仏対外治安総局)のスパイ
最高機密リストを巡る攻防
ジェームズ・ガスコイン(サム・ハーグレイブ)殺されたMI6スパイ
スパイグラス(エディ・マーサン)シュタージ(東独国家保安省)
亡命希望 リストを渡すが、 海中溺死
ユーリ・バクスティン(ヨハネス・ヨハンソン)KGB(ソ連国家保安委員会)の暗殺者
ガスコイン殺害
KGBエージェント(ダニエル・バーンハード)
アレクサンドル(ローランド・ムーラー)武器商人
【 管理人のひとこと 】
シャーリーズ・セロンは製作兼任 予告編挿入歌はクィーンの「キラー・クィーン」
金髪美人スパイの双璧は、彼女とスカーレット・ヨハンソンで決まり
冒頭は『モンスター』ばりにボコられる
デルフィーヌとのレズ関係は必要だったか疑問
昨今の流行りか、『スクランブル』同様、
ロレーンとスパイグラスが乗った車は横からの体当たりを食らい海底へ
時代設定からか、ショーン・コネリー時代のスパイものらしく肉弾戦
セロンの蹴りが圧倒
【 以下ネタバレ注意 】 ご覧の際は反転にて

結局、二重スパイ”サッチェル”は誰??
パーシヴァルと思わせておいて、ロレーン自身だった。
スパイグラスと一緒に改定に落ちたのも計算ずく!?
だが、それに留まらず、実はCIAの手先 三重スパイ
「誰も信じるな」と忠告していたジョン・グッドマンと仲良しだったのね。
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