伊坂 幸太郎 著 『重力ピエロ』

重力ピエロ
【単行本】
遺伝子と連続放火事件についての話。

三つの出来事の偶然
父:28年前のレイプ事件の現場と放火現場が一致しているか調査
長男:28年前、強姦魔として逮捕された男の居所調査
次男:放火現場付近の落書き消しを請け負う 
 連続放火事件のルール=遺伝子DNAの二重螺旋
 放火場所⇒28年前の強姦魔への警告

《 登場人物 》
舞台:仙台
父 胃癌再発入院中
長男 泉水 遺伝子情報を扱う会社「ジーン・コーポレーション」
       第二営業部 社長 仁リッチ
       同僚 高木 探偵 黒澤(30半)=本業は泥棒
       検査課 ヒデオ=エリート
次男 春 落書き消し
      ガンジー・徳川綱吉を支持
      ストーカー夏子=郷田順子 JLG(日本文化会館管理団体)

葛城将一(44) 売春斡旋 28年前の連続レイプ犯

《 PickupWord 》
「ありきたりな事件は、映画にはならなくとも、人を不幸にすることはできる。」
「楽しそうに生きてればな、地球の重力なんてなくなる。」
「どんな時代でも、想像力というのは先人から引き継ぐものじゃなくて、
毎回毎回、芸術家が必死になって搾り出さなくてはいけないってことだよ。
だから、芸術は進化するものではないんだ。」
「科学みたいに業績を積み上げていくのとは違ってさ、
芸術はそのたびに全力疾走をしなくてはいけないんだ。」
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最終更新日時: 2018年05月30日(水)23:21:42
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Hiro  

映画化決定

 監督:森淳一
 脚本:相沢友子
 制作:アスミック・エース エンタテインメント、ROBOT
 配給:アスミック・エース

2007/03/23 (Fri) 23:33

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