『祈りの幕が下りる時』
警察
加賀恭一郎(阿部寛)日本橋署刑事
亡父 加賀隆正(山﨑努)元刑事
看護師 金森登紀子(田中麗奈)捜査協力 博美のDNA採取に協力
亡母 田島百合子(伊藤蘭)鬱病家出
雇い主 宮本康代(烏丸せつこ)スナック「セブン」ママ
客 綿部俊一 電力技師 → ホームレス
警視庁捜査一課
部長 石垣(上杉祥三)
主任 大林(春風亭昇太)
刑事 坂上(須田邦裕)
甥 松宮脩平(溝端淳平)
2つの事件
① 葛飾区のアパート女性の絞殺死体
被害者 押谷道子 明治座で死んだ筈の博美の父親を見付ける
住人 越川睦夫=浅居忠雄 行方不明
カレンダーに12の橋の名前 → 加賀の母の遺品と同じ
② 河川敷 ホームレスの焼死体
犯人
浅居博美(松嶋菜々子/14歳 桜田ひより/20歳 飯豊まりえ)
舞台演出家 明治座「異聞 曽根崎心中」
母 浅居厚子(キムラ緑子)借金を残して男と逃げる → 老人ホーム収容
父 浅居忠雄(小日向文世)タワーから投身自殺 苗村先生が伝播
実は生きており、毎年、博美と橋の袂で逢う
手紙連絡「近藤今日子」(近藤真彦+小泉今日子)
博美が箸で殺した横山一俊(音尾琢真)に成りすまし
殺害 ① 苗村誠三(及川光博)博美の中学時代の恩師
② 押谷道子(中島ひろ子)口封じ
殺人を犯した父親を扼殺後、一番嫌った焼死に見せ掛ける
5年前 父親が愛した女性の息子=加賀に取材と称して接近
剣道雑誌を見て少年に剣道指南依頼
登場人物相関図

エンドロール(TV版から カメオ出演)
米岡彰文(恵俊彰)上川菜穂(杏)田倉慎一(香川照之)
管理人のひとこと
阿部寛(身長189 cm)の母親が伊藤蘭(157cm)というのに、ちょっと違和感を感じた。
及川光博の小日向文世に似せる老けメイクは失敗でしょう
加賀 日本橋署から捜査一課に異動 新シリーズとして再登場の可能性を残す。
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