cinema-days 映画な日々

『未来を花束にして』

2018/04/02
キャリー・マリガン ヘレナ・ボナム=カーター
未来を花束にして
今から約100年前の英国で女性の参政権を求めて
敢然と立ち上がった女性たちの勇気ある姿を描いた
ヒューマンドラマ

個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)

原題:Suffragette(婦人参政権論者)
舞台:1912年ロンドン

モード・ワッツ(24)(キャリー・マリガン)
 ベスナル・グリーン洗濯工場主任
 夫サニー(ベン・ウィショー)息子ジョージ(アダム・マイケル・ドット)
 参政権運動に参加逮捕 離縁される
 息子 ドレイトン夫妻に養子に出される
 クビにされ、ノーマン・テイラー工場長(ジェフ・ベル)の手にアイロン押し付け

同僚
 バイオレット・ミラー(アンヌ=マリー・ダフ)活動家
  妊娠 活動から離脱
  長女マギー(グレイス・ストッター)ホートン夫人(ロモーラ・ガライ)に預ける
 エミリー・デイビンソン(ナタリー・プレス)
  エメリンの本「夢」をモードに贈る
  ダ-ビー会場 馬の前に飛び出し殉死 → 世界に向けて主張

 イーディス・エリン(ヘレナ・ボナム=カーター)調剤師 心臓弱い
   夫ヒュー(フィンバー・リンチ)
  エメリン・パンクハースト(メリル・ストリープ)教祖

下院公聴会
 ロイド・ジョージ蔵相(エイドリアン・シラー)婦人参政権否決

過激な活動
 ショーウインドウへの投石 ポスト爆破・電話回線切断
 大臣の別荘爆破...今で言う爆弾テロじゃないですか

取り締り
 アーサー・スティード警部(ブレンダン・グリーソン)
  モード逮捕時、密偵になるよう提案 

【 管理人のひとこと 】
教祖役のメリル・ストリープは演説を1度ぶつだけの特別出演
キャリー・マリガンはトリンドル玲奈に似てますよね。
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